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アカデミー賞・シドニー・ポワチェ

昨日アカデミー賞の授賞式を見ました。これを見ているといろんなことが思い出されて、話をし始めれば終わらない、と言う人はいっぱいいるんじゃないでしょうか?

 

監督賞のプレゼンターとしてシドニー・ポワチェが出ました。さすがに歳をとったなぁ。黒人として初めてアカデミー賞をとった俳優さんですね。

 

ノミネートされていたマックィーン監督がとれば、黒人初のアカデミー賞俳優から黒人初のアカデミー賞監督にオスカーを手渡していたところでしたが(劇的な演出ですね)、残念ながら監督賞はとれませんでした。(最後に作品賞をとったのだから残念とは言えませんか?)

 

日本アカデミー賞が出来たとき、黒沢明監督が「日本には映画アカデミーすら無いのに、なにがアカデミー賞だ!」と怒っていたことも思い出されます。おっしゃる通りですよね。

 

さてシドニー・ポワチェですが、「野のゆり」でアカデミー賞をとりましたが、私に強烈な印象が残っているのはやはり「夜の大捜査線」ですね。原題は「Heat in the Night」でした。

 

彼が南部の小さな駅で汽車から降りて来る時のいでたちはまさに私たちの年代で流行った「アイビールック」でした。ボタンダウンのワイシャツに三つボタンの真ん中だけボタンをはめたスーツ姿、かっこよかったですねぇ・・・。

 

許せないのは私の憧れだったジョアンナ・シムカスと結婚したことです。本当に素敵な女性でしたが、結婚後俳優から引退してしましました。

 

「冒険者たち」ではアラン・ドロン、リノ・ヴァンチェラと共演、いい映画でした。「オー」ではジャン・ポール・ベルモンドと共演するなどフランス映画に出ていたのでてっきりフランス人かと思っていたら、カナダ人だそうです。カナダにはフランス語圏がありますものね。

 

また古い映画を観てみたくなりました。ちなみに「夜の大捜査線」では共演のロッド・スタイガーがアカデミー主演男優賞だったんですよね。いい演技でした。数年前の「質屋(Pawnbroker)」でもノミネートされていたと思います。話が止まらなくなりそうです。

  カテゴリ:日々のこと

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