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Heiwa・PGM総武カントリー倶楽部総武コース2015

先週の土曜日に思い立って男子ゴルフの試合を見に行って来ました。総武CCなら電車で近いし、今田竜二選手が出ていましたから見たかったこともありました。

 

朝、亀戸駅前でゆっくりコーヒーを飲んでから押上で電車に乗ったのは10時近くでした。毎月行っている船橋カントリー倶楽部とは北総公団線の線路をはさんで反対側にあります。同じ千葉ニュータウン中央駅かと思っていたら、一つ先の印西牧の原駅でした。

 

送迎バスで約10分、コースに到着しました。このコースは私の先輩の松田さんが昔からメンバーだったので何回か連れて行って貰ったことがあります。

 

当時はまだ古びたクラブハウスで、(今の船カンと同じような)名門コースってこんな感じなのかなぁ?などと思ったこともあるような雰囲気の入り口でした。コースは素晴らしいですけどね。

 

数年前にPGMの傘下に入り、このコースはPGMグループの旗艦コースとして整備され、クラブハウスも豪華なものに建て替えられました。

 

コースは元々素晴らしいコースで以前からサントリーオープン等のPGAツアーの試合が行われて来ました。設計は船橋カントリー倶楽部と同じ、名匠富澤誠造氏です。近くでもあり、地形も恐らく似たような所に作ったこともあり、この二つのコースのデザインは似たところがあります。

 

井上誠一氏の名に隠れて富澤氏の名前はあまり出て来ませんが、井上氏にも負けずとも劣らぬ名デザイナーではないでしょうか。難しいけど面白いコースですよね。

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試合場では写真撮影は禁止ですが、絶対に迷惑にならないところでこっそり撮って来ました。この林の奥に入れてしまうと1打で出すのは難しくなります。船カンと一緒です。

 

PGMが買い取ってからは、ややお客さんを多く入れるようになったかもしれません。前が詰まる事が多くなったと言う方もいますが、松田さんは最近は殆どこちらには来ないそうです。(ま、千葉カンのメンバーになりましたから、そっちに行くことが多いのでしょう)

 

船橋カントリー倶楽部もそうですが、ここでも1ラウンドプレーするとキャディバッグに入れた殆どのクラブを使っていた事が多々あります。これもいいゴルフコースの条件の一つだと思っています。かなり苦しめられる事が多いんですけども・・・。

 

それはともあれ、11時少し前に印西牧の原駅に到着、送迎バスでコースへ向かいます。今田選手のスタート時間が9時過ぎくらいだったので、うまくいけば丁度9番ホールに来るころに間に合うかもしれません。

 

コースに着いてチケットを買い、試合会場に入りました。

20151107_111455こんな感じ

 

地図を見てクラブハウス前の9番グリーンへ行くと、まさに今田選手、小田孔明選手、横田真一選手がこちらに向かって歩いているところでした。バッチリのタイミングです。

 

ボランティアの人が持つボードを見ると、今田さんはスコアを落としていました。初日は2位タイで終わり、期待していたんですが、ちょっと厳しいかな?

 

14歳で単身アメリカに渡り、ジュニア時代にはアメリカジュニアランキングでタイガーウッズに次ぐ2位にランクされたこともあり、またジョージア大学時代にはNCAAの個人戦であのルーク・ドナルドに次いで全米2位に輝いた素晴らしい実績を持つ選手です。(ルークもアメリカに留学していたんですね)

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青木選手、丸山茂樹選手に次いで日本人3人目のアメリカツアー優勝を飾り、マスターズにも自力で出場し20位に入りました。その次の年だったでしょうか?前半好調だった彼はあばら骨を骨折し、休まずに痛みを抱えたまま残りの試合に出続けた彼は、その後調子を落としました。

 

骨折する前は、間違いなく日本最高のゴルファーだった彼ですが、そのあとシード権も失い低迷が続いています。こうして推薦で出場できる数少ないチャンスで調子を上げて行って欲しいところですが・・・。

 

そのままこの組について後半の9ホールを見て回りました。いつもゴルフの試合観戦に行くときは、距離を測るGPS機能の距離計を持って行って選手の飛距離とか見てるんですけど、ここではホール設定を大分変えているようで、全く使い物になりませんでした。

 

通常のホール順ではないので、今自分がどのホールにいるのか解りません。どうやら東、中、西各9ホールの27ホールあるうちから比較的距離の長いホール、或は難易度の高いホールを組み合わせて18ホールを作ったようです。それでもパー70、ふたつのパー5を4にしての18ホールです。古いコースは今のプロの飛距離では短すぎて試合には使えなくなって来ています。

 

今田選手、飛ばない方だと言われていますが、小田孔明選手とそんなには変わらない飛距離でした。ただティーショットがフェアウエイに残りません。右に左に微妙にずれます。距離は短くとも、小さな砲台の2グリーンはラフから寄せるのはプロでも至難の業でしょう。

 

得意のアプローチも微妙な距離を残します。幾つか一筋違い、或は数ミリショート、と言った惜しいバーディーチャンスを逃すうちにボギーが先行してしまい、またスコアを落として行きました。スィングは本当に美しいんですけど・・・。小田選手が少しづつ伸ばして行くのと対照的でした。

 

ところで、関係ありませんが、途中で缶ビールでも買おうと思っていたのですが、売店がない!地図で確認したら、入り口のギャラリープラザにある他にはクラブハウス前の小さな売店一か所だけしかありません。途中にメンバー専用ラウンジが一つありましたが、一般客は入れないし、これって少しサービス悪すぎじゃないの・・・?

 

女子プロの試合に入場者数でも勝てなくなっていますが、こういうことにも原因あるんじゃないんでしょうか?

 

さて、今田竜二選手の組に付いて回り最終ホールまで来ました。かつては世界ランクではるか下にいたジョージア大のチームメート、バッバ・ワトソンは(たまたま今週日本の試合に出ていますが)いまや世界のトッププロの一人になりました。今田さんにもなんとかもう一度トップの舞台に立ってもらいたいなぁ・・・。

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最終ホールのギャラリースタンドです。

  カテゴリ:スポーツの話

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