新原歯科医院

院長ブログ

言葉の意味・外伝

いつものメンバーで船カンに行った帰りに、昔のコロッケやハムカツの話になりました。子供の頃、学校帰りにみんなで肉屋さんに寄って、コロッケとか、ハムカツとか一枚買って、ソースをかけて貰ったものを食べながら帰った経験を皆持っています。

koroke

 

Gtくん、Osくんは高校の同級生だけど、私は葛飾区、Gtくんは墨田区、Osくんは江戸川区です。違う小中学校に通いましたが、みな同じような事をしていたんですね。

 

あの肉屋さんのソースが美味かったよなぁ、と意見が一致します。そこでつけてもらうだけでなく、瓶詰のソースを売っていましたから、家にはいつも銘柄の無い肉屋さんのソースがありました。あの味は今は味わえません。

 

そんな話をしながら、値段の話になりました。「コロッケ一個5円だったよな。」と言うとOsくんは「いや、10円だった!」と主張します。墨田区出身のGtくんは「5円」派です。50年前の話ですから記憶が怪しいのは皆一緒です。

 

「うちの方で5円だったっちゅうのにてめぇんとこの江戸川区の田舎で10円のわけねぇじゃねぇか!」 「バカヤロー、葛飾区に言われたくねぇよ!どっちが田舎だ!」

ま、こんな会話が続く訳です。

 

「バカヤロー」とか、「てめぇー!」とかの言葉が飛び交いますが、この場合には特に悪意もなく、あまり意味のないのような接続詞(?)、或はちょっと勢いをつける枕詞(?)のように使われているだけなので、決してケンカにはなりません。

 

勿論いつもこういう話し方をしているわけではありませんが、時々こんなになっちゃうときがある、と言う事です。酔ったときなんか気持ちが高揚してそうなりやすいかも・・・(笑)。ある意味私たちが育った地域では親しい者たちの間での「標準語」なのであります。

 

勿論ちょっとは常識人である私たちはさほど付き合いの長くない方にはこんな単語は使いません。(笑)患者さんたちにもごく普通に丁寧にお話させて頂いている次第であります。

 

このように同じ単語でも意味もなく使う事もありますが、それは地域によっての特性もあるのかもしれません。同じ東京出身の方でも親しい間柄であっても決してこのような言葉遣いはしない方々も多いかと思います。

 

この狭い範囲の地域でも言葉の意味に大きな違いがある、と言う事もあるんだよなぁ・・。と先日ブログを書いたあとになんとなく思ったことを綴ってみました。

 

ところで、コロッケは5円だったけど、ハムカツはいくらだったかなぁ・・・?10円だったっけ?(笑)

hamukatu

 

こんなことを書いていたら、口の中によだれがたまって来てしまったぜい(笑)。コロッケを食べたくなりました。肉屋さんのソースをたっぷりかけてね・・・(笑)。

 

 

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