新原歯科医院

院長ブログ

アーカイブ: 7月 2016

バルタスロール1980の思い出

今全米プロゴルフトーナメントが行われているバルタスロールゴルフクラブで1980年に全米オープンが開催され、ジャック・ニクラウスと日本の青木功選手が今でも語り継がれる熱戦を繰り広げました。

 

その時は私はまだアメリカにいましたから、日曜日の午後の二人のバトルを生中継で放送していたテレビにかじりついて見ていました。

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その2年前に世界マッチプレーで優勝した青木選手ですが、その試合(世界マッチプレー選手権)はアメリカではあまり権威ある大会とは位置づけられていませんでしたから、彼の実力はまださほど高く評価されていなかったのです。

 

ですからこのUSオープンでのニクラウスとの4日間にわたる死闘が青木を「世界の青木」として認識させた一戦だったと言っても過言ではないと思います。

 

この試合についてはいろいろな報道がなされ、日本ではいまだに語り草になっているくらいですからその試合経過等、多くの方々がご存じだと思います。

 

最後の18番でニクラウスがバーディーパットを決めて優勝を確定した後、グリーンになだれ込んで来ようとする人たちをニクラウスが押しとどめて青木選手に最後のパットを打たせた事は有名です。いまでもユーチューブでそのシーンは見ることが出来ます。

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あまり知られていないことがあります。この試合のあとで青木選手が先にホールアウトしてニクラウス選手にウイニングパットを打たせるべきだったのに、青木が50センチのパットをマークしてニクラウスに2メートルのパットを打たせたことを一部のメディアが批判したのです。

 

ゴルフではカップから遠い方から順番に打つ、と言うしきたりがあります。プロの試合ではグリーンに乗っているいないにかかわらず遠い方から打って行きます。ただ、トーナメントの最終日、最終組、最後のホールではそうしないこともあります。ウイナーがカップインしたところで試合を終わらせる為です。

 

そうですね、2打差で続く青木選手がバーディーをとってニクラウスがスリーパットすれば同スコアで並びます。ただパットの名手ニクラウスが2メートルからスリーパットすることは非常に考えづらい状況です。こういう場合は青木選手が「お先に」ホールアウトしてニクラウスに後から打たせるのがゴルフ界の慣例であり勝者に対する礼儀だったと言えるでしょう。

 

そのパットが入らなくてもウイニングパットをタップインするだけです。ですから実際リアルタイムで観ていた私もそう感じていました。でもニクラウスは青木の為に観衆を押しとどめただけでなく、この事に対するメディアの批判からも青木を擁護したのです。

 

多分青木選手は(私がその時感じた事ですが)その勝負に完全に気持ちが入っていってしまっていて、そういう慣例の事など頭をよぎりもしなかったのではないでしょうか?最高の舞台で最高の勝負をして来たからです。

 

ただ、青木選手のその時の思考状況はとにかくとして、「これだけの戦いは最後に何があるかわからないんだから、勝負に徹して短かいパットをマークして相手にプレッシャーを与える事は勝負師としてはあることだよ・・・。」と青木選手に批判的なメディアに反論してくれたのですね。この話はもっと知られてもいいように思います。

 

もう一つ、いい(?)話があります。これはネットでその時の動画を見ればわかります。青木選手が最後のパットを入れて、ニクラウス選手と健闘を称え合います。その時にニクラウスが青木選手の頭を軽く叩き、また撫でて「お前、よくやったなぁ・・・」とでも言っているような雰囲気です。

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青木も死闘を終え、ホッとしたのでしょう、悔しがるそぶりもなく「有難うございます」と頭を下げます。そしてニクラウスがまた子供を褒めるように青木選手のの右頬を軽くタップします。二人ともホントウに相手に対する敬意で一杯のシーンでした。

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いいシーンだったので今でもよく覚えていますが、こうしてネットにいくらでもこの時の映像があると言うのは・・・、いやいや・・・、凄い時代になったもんだ・・・と、年寄りはすぐそういう風に思ってしまうのです(笑)。

 

本当に話したい「いい話(?)」はこの後日談です。83年(この3年後ですね)に私は歯科大を卒業して日本に帰って来ました。(丁度その年の初めに青木選手がハワイアンオープンで劇的なPGA初勝利した瞬間も私は向こうで見ました。)帰った当時はまさにAON時代と言われる日本ゴルフの黄金時代でした。毎週私も日本のゴルフトーナメントをテレビで観ていました。

 

そうしましたらですねぇ・・・、青木選手は一年に何勝もしていましたが、勝った時に優勝争いをしていた若い選手の頭をなでて「頑張ったなぁ・・・」みたいに言ってるんです。以前はこんな行動はしなかったんじゃぁないかなぁ・・・?と、考えてみると・・・、ハッハァ~~~。解ったぞ~(笑)!

 

これは全く私の個人的見解です。あのバルタスロールでの死闘のあと、気持ちが落ち着いてからきっと青木選手は考えたのです。「あれ、ニクラウスって俺より2歳上なだけじゃん!」

 

ニクラウスと言えばその20年近く前からスーパースターでした。日本にも何度も来ています。ニクラウス、パーマー、プレーヤーのビッグスリーゴルフと言うテレビ番組は私も子供の頃いつも観ていて「僕も大人になったらゴルフやりたいなぁ・・・」と思わせてくれた番組です。

 

そんな世界のスーパースターと互角の勝負をしたのです。終わってしまえばやはりスターの前では謙虚になってしまっていた青木選手がそこにいました。歳はたった2歳違いでもゴルファーとしてはちょっと名前負けしてました。

 

全く私の個人的見解ではありますが、きっとあとで冷静になって考えてみると、人一倍負けず嫌いなはずの青木さんですから、ちょっと悔しくなって来たんだろうな・・・。まるで子ども扱いされたように感じたのかも知れません。

 

日本の試合になると、ニクラウスのように若手の頭を叩いて撫でて、激励するようになったのはそういう理由だったんだ・・・、と(何回も言う通り全くの私の個人的見解です)勝手に納得しました。ま、いいんじゃないでしょうか(笑)。青木さんは日本ではニクラウスのような伝説的ゴルファーの一人なんですから・・・。

 

閑話休題、劇的なフィナーレの舞台となった18番ホールは550ヤード程のパー5です。当時日本では飛ばし屋で鳴らした青木選手はウエッジでサードショットをピンまで50センチに寄せました。スリーオンです。今回の全米プロの練習ラウンドで松山選手は5アイアンで2打目を打って乗せたそうです。

 

きっとダスティン・ジョンソンやバッバ・ワトソンなどはショートアイアンでツーオンさせて来るのではないでしょうか?いやはやなんて時代になったんでしょう?パー5のセカンドをミドルアイアンで打つなんてつまらなくないのかなぁ(笑)?

 

さて、現在進行中の全米プロに出場している3人の日本選手は好調です。全員上位で決勝ラウンドに進んでいます。3日目は悪天候のためサスペンデッド、松山選手はスタート出来ませんでしたが暫定10位です。ただ明日は一日で2ラウンド消化しなくてはいけない厳しい最終日になりますが、池田選手、谷原選手共々期待しましょう。

 

かつてこのコースで激しい優勝争いをした青木功さんのように、いつか日本選手がまた世界を湧かせる日が来てくれる事を期待したいと思います。

 

 

 

 

 カテゴリ:スポーツの話

ビッグバンドagain・御茶ノ水ナル2016

7月22日、御茶ノ水ナルに行ってきました。今年もビッグバンドがナルにやって来たのです。

MIKI HIROSE JAZZ ORCHESTRAです。

 

11人のメンバープラスボーカルの12名のミュージシャンが揃いました。今年も立ち見が出る盛況です。私はかろうじて座らせてもらえまして助かりました。

 

hiroseバンマスの広瀬さん

時間通りにライブがスタートしました。去年は一回目と言う何というか緊張感がありましたが、2年目のこの日は(勝手にそう感じていますが)淡々粛々と始まりました。

 

広瀬さんが「みなさんもよくご存じの曲を中心にやります。」と言っていましたが、2曲のオリジナル以外は私でも知っているようなスタンダード、そしてボーカルのマヤ・ハッチさんが入ると、私のような老人が泣けてくるような選曲で、「ベサメ・ムーチョ」、松田聖子の「スィートメモリー」と続きます。

 

その前に「Love is Here to Stay」も歌ってくれましたが、今年は実に分かり易い構成で私にはとっても良かったなぁ・・・。勿論アレンジはモダンなまた、ファンキーなもので盛り上げてくれました。迫力たっぷりのアレンジでした。

 

決めもはっきりとして分かり易くって拍手しやすくって(私には)すごくいい感じでした。いつ終わるんだか・・・、どう終わるんだか判らない演奏はちょっと私にはつらいです。

 

一曲にかける時間もさほど長くなく、これも聴きやすくって良かったです。あまり長いのは私は飽きてしまうのです。コアなジャズファンの方々はそういうのも好きな方が多いようですが、音楽的な事に疎い私のようなものにとってはちょっときつい、疲れます。広瀬さんがそう言う事を意識してアレンジしたかどうかは知りませんが、私にはとても聴きやすく、楽しい演奏でした。

 

徐々に盛り上り、演奏にも気合が入って感じられる頃にそれぞれのソロもありました。アルトサックスの土井徳浩さんが素晴らしいソロを聴かせてくれました。

 

最近知ったのですが、彼はフルート奏者の太田朱美さんのご主人なんだそうですね。小岩コチで時々やっている「les Komatis」と言う三人娘のユニットがあるのですが、ピアノの片倉真由子さん、ボーカルのNobieさん、そして太田さんの三人でユニークなサウンドを奏で好評なバンドです。

 

片倉さんは大人気の実力はピアニスト、そして太田さんも日本を代表するフルーティスト、Nobieさんはこれまた彼女自身が楽器のような素晴らしい歌手です。

 

その中の太田朱美さんがただいま子育て中でして、その代役でご主人んも土井さんが出るようになったのですね。(そのユニットではクラリネットを吹いています)それで太田さんと土井さんがご夫婦だと言う事を知ったのですが、これもまた片倉さん、Nobieさんといい感じのサウンドになっていました。

doiクラリネットを持つ土井さん

 

その土井さん、この夜はサックスですが、気合たっぷりのカッコいいアドリブでお客さんを沸かせました。「カッコイー!」

 

そしてリーダーの広瀬さん、ウワァ~、カッコイー!美しく、強い音です。速い、高い音です。カッコいいフレーズの迫力あるソロに大きな拍手と歓声を受けました。

 

ファーストセットの最後にパーカッションの岡本健太さん(熱帯ジャズ楽団でドラムとパーカッション担当とか・・・)とドラムの石若駿さん(彼はあっという間に引っ張りだこの人気ドラマーになりました。今年秋の東京ジャズにも出るようです)のバトルのような掛け合いのソロが長く続きました。迫力たっぷり、また時折意外なフレーズが繰り出され、二人ともすごく楽しそうに演奏していたのが印象的でした。

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リーダーの広瀬さん含め、全員のメンバーとお客さんの目を釘づけにしましたね。私もちょっと興奮してしまい、声を出し過ぎたかな・・・?他の方からひんしゅくを買わないか少し心配になりましたが、取りあえず隣に座っていた方には怒られずにすんだので・・・(笑)。そんな訳で大拍手に包まれた二人の叩き合いでファースト大盛り上がりで終了です。

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ボーカルのマヤ・ハッチさんも頑張っていました。後ろで広瀬さんも笑顔で体をゆすって時折声を出しながら楽しそうに聴いていました。

 

ただ、スペースの関係かと思いますが、ミュージシャンの前で歌えず、カウンターの前でお客さんの中で歌う形になりますから、譜面台が置けないのでしょうね。ちょっとそれは可哀想だったかもしれない。でも去年よりは準備も良く出来ていたんではないでしょうか?これからのマヤさんに期待したいですね。

 

私はこの夜もファーストで帰ります。声を出し過ぎてちょっと燃え尽きた(笑)。でもビッグバンドもいいもんですね。神田のTNスィングでやるような昔ながらのスィングアレンジもいまだに素晴らしく感じるし、こういうモダンなアレンジもまたいいです。

 

青山のBody & Soulにも「フロントページオーケストラ」と言うバンドがあるそうですが、メンバーの名前を見るだけでも素晴らしいバンドのように思えます。きっとカッコいいんでしょうな。

 

このナルのビッグバンドも毎年のナルの風物詩になって行くといいですね。

そう言えば、ナルは50周年なんだそうです。いつまでもいい音楽を届け続けてほしいと願っています。

 

 カテゴリ:音楽の話

都立城東高校、散る!7/26/2016

速報です。

 

東京都東東京大会準決勝、城東高校善戦むなしく3-0で関東一高に敗れました。

 

1回と6回に守備の乱れもあり失点しました。二度満塁の好機を得ましたが点には結びつかず・・・、完封されましたが、関一と二松学舎の二強時代と言われる東東京で健闘した城東高校野球部に拍手を送りたいですね。

 

 

 カテゴリ:スポーツの話, 日々のこと

Call me irresponsible

「Call me irresponsible 」と言う歌がありまして、初めて聴いたのはマイケル・ブーブレの同名のアルバムを買った時でした。10年近く前ですね。

 

高校生だった息子が「最近流行ってる ”Everything” って言う歌がいいんだよなぁ・・。」と私に言いまして、聴いて見たらマイケル・ブーブレだったんですね。「こいつはジャズの歌手でお父さんも好きなんだよ。これならお父さんが買って貸してやるよ。」と言って買ったアルバムです。

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いい曲ばかりのアルバムでしたがこの中の「Everything」と言う歌がヒットチャートに入って、よくラジオなどで流れていたのですね。ジャズシンガーの曲がヒットチャートに乗るのは本当に最近では珍しくなりました。これ以前には誰がいただろう?ノラ・ジョーンズはジャズとも言えないかもしれないし・・・。

20160712_141928いい歌ばかりでしょう?

 

「Call me irresponsible」はこのとき初めて知った歌でしたが、ビッグバンドをバックにカッコよく韻を踏んでいく歌詞のこの歌をマイケル・ブーブレがまたあのいい声で歌っていて、「ウワァ~、なんていい曲なんだろう!」と思いました。バックのビッグバンドのアレンジも最高にカッコよくて、ビッグバンドっていいもんだなぁ、と改めて感じさせてくれました。

 

こんな歌詞なんですが(私なりに訳して見ましたが)・・・。

 

“Call me ♪ irresponsible”僕を 無責任と言ってくれ・・・。

“Call me ♪ unreliable” 当てにならない!と言ってくれ。

“Throw in ♪ undependable too” ついでに頼りにならない!と言ってくれてもいいさ。

“Do my foolish alibi ♪ bore you ?  well I`m not too clever ♪  I just adore you ♪~~

僕のつまらない言い訳は君を飽き飽きさせてるかい?僕はあんまり頭よくないから・・・、ただ君を崇拝しているだけなんだけど・・・。

“Call me ♪ unpredictable” 気まぐれだって言ってくれ。

“Tell me I`m ♪ inpractical” 実際的じゃないって言ってもいいよ。

“Rainbow ♪ I`m incline to pursue~~♪~~” いつも虹を追っかけているんだから・・・。

“Call me ♪ irresponsible” 無責任と言ってくれ・・・。

“Yes I`m ♪ unreliable” そう、僕は信頼できないさ。

“But it`s ♪ undeniably true~~♪~~” でもねぇ、一つ、否定できない真実があるんだ。

“I`m  irresponsibly mad ♪ for  you~~♪~~~~~”

僕はねぇ、無責任なくらいに君に夢中なのさ・・・。

 

どうも私の日本語訳では伝わって来ないものがありますが、最後のオチも可愛いではありませんか?ここも英語では気持ちよく韻を踏んでいます。

 

いままでライブでこの歌を聴いた事はありません。先日クリニックのBGMとして流しているインターネットラジオでシナトラが歌っているヴァージョンを聴きました。やっぱりシナトラも歌ってたんだなぁ・・・。

 

でウイキペディアでチェックしてみました。ヴァン・ヒューゼン作曲、サミー・カーン作詞、1962年の作品だそうです。メル・トーメの本によると、ジュディー・ガーランドの為に作った、と書いてあるそうですが、後に(1980年代に)カーンがあるインタビューで、あの歌はフレッド・アステアの為に作った、と言ったそうです。

 

ただしいろいろな契約の事情でアステアは歌えず、他の歌手が歌ってアカデミー新曲賞(best original song of the year)をとったそうです。

 

でもジュディー・ガーランドも実際に歌ったし、最近ではグロリア・エステファンも歌っているとか・・・、なんか男の歌のように思っていましたが、そうか、女性が歌っても別におかしくないなぁ・・・。それにいい歌だとは思いましたが、アカデミー賞まで取ったとはねぇ・・・。発見でした。

 

メロディーもいいし、歌詞もなんか可愛い。そして私の日本語訳では伝わらないかっこいいフレーズ・・・、irresponsible, unreliable, undependable, …..、と気持ちよく韻をふんでいくあのフレーズです。6語くらい使ってますかねぇ。このカッコいい韻の踏み方を日本語でどうやって歌詞の意味を代えずに訳詩出来ましょうか?プロの詩人ならうまく訳すんだろうか・・・?

 

前回和田明君のコチライブを聴きに行ったときに、この歌が彼のレパートリーに入っているか聞いてみたのですが、残念ながらやっていないとの事、でもちょっとチェックして見ますと言ってくれたので、いつか聴けることを願っています。

 

この歌とか、「the Best is yet to come」とか、和田くんが歌ったら絶対カッコいいと思うんだよなぁ・・・。あまり期待しないで待っていようと思います。

 

他にもいい歌でライブで聴かない歌が結構あります。たまにライブで歌手の方が「リクエストある?」とお客さんに聞いてくることがありますが、何度か私のリクエストは却下されたことがあります。「珍しい歌知ってるねぇ・・」とか言われたりしましたが、この歌だってアカデミー賞曲だから、決してマニアックな選曲ではないと思うのです。ただただ私の好みと歌い手さんたちの好みが合っていないと言う事なんだろうな、と諦めています。

 

でも、生で聴いてみたいです・・・。

 カテゴリ:音楽の話

森丘ヒロキ・代々木ナル7/13/2016

先週の水曜日、代々木NARUへ行って来ました。私の身内が久々に出演するからです。そう、ピアノの森丘ヒロキ君です。

 

この日はギターの平岡雄一郎さん、ヴォーカルの市川愛さんとのブッキングでした。

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メンバー紹介に拍手。

 

まずは2曲程インストの演奏です。アコースティックギターの平岡さん、ピアノの森丘くん共に綺麗な音色ですねぇ。

 

森丘くんはミュージシャンの間ではかなり認められた存在なんだろうと思います。多くのトップジャズメンと共演しています。オリジナル曲にも定評がありますが、彼の独特な個性的なアドリブのフレーズを私は大好きです。自分のスタイルを持っています。

 

歯切れのいい平岡さんのギターと素晴らしい化学反応が起きます。平岡さん、笑顔笑顔・・・。曲の合間に、「いやぁ~!本当に楽しい!」と思わず声が出ていました。

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森丘くんも同様です。楽しそうに笑顔での演奏です。二人の掛け合いもワンダフルだったね。笑顔でお互いの演奏をたたえ合いながら、会話を楽しみながらの演奏は伝わって来るものがあります。私もつい笑顔で声が出てしまいます。いいなぁ・・・、こういうの。お客さんの拍手もだんだん大きくなってきたところで、可愛い歌姫の登場です。

 

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焦点が後ろの平岡さんにあっちゃったなぁ。市川さん、ゴメンなさい(謝)。

 

チャーミングな市川さんを聴くのは3回目くらいかな?徐々に成長している様子が見えます。ジャズ以外のプロジェクトも進行しているようですが、いろんな事にチャレンジするのはいいんじゃないかな?幅が広がると思います。

 

もう一枚

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やっぱり焦点が合いません(泣)。

 

彼女の歌のバックの二人の演奏は、決してじゃまをしないように、でも楽しく二人の会話は続いていました。市川さんも歌いながらそれに反応している場面もありましたね。ジャズだなぁ・・・。

 

歌の合間の二人のソロにも大きな拍手が送られていました。市川さんも「このお店って本当に楽しい!大好きです!」と嬉しそうに話します。そして楽しそうに歌っていました。だんだん声も出て来ましたね。ノッテくるとみんな素晴らしい音を出してきます。いいライブだなぁ・・・。

 

また森丘くん、そして市川さん、私の行動範囲のお店に是非出てほしいですね。平岡さんはしょっちゅうここで聴いていますから・・(笑)。

 カテゴリ:音楽の話

井岡・和気・ダブル世界タイトルマッチ・7/20/2016

和気選手、根性見せたねぇ!テクニック、スピード、パンチ力すべてにおいて上回るグスマン選手を脅かせたよ。いい試合だった。

 

カットマンもよくあの右目下のバッティングによるカットの出血を止めるもんだ。あそこ大きな血管があるところだけどそこまでギリギリ深くなかったこともあったんだろうけど、最後は内出血で完全に目が塞がっていました。いいストップだったでしょう。

 

悔し涙にくれた和気選手でしたが、もう一度チャンスをつかんでほしいですね。グッドファイト!

 

井岡チャンピォン、順当な勝ちでした。でもララ選手は凄いガッツを見せたと思います。9ラウンドくらいまでは打たれてはいても全く顔の腫れもなく、手数では圧倒してたから、ちょっとした差だったように感じました。

 

井岡選手は素晴らしいテクニック(特にディフェンス)、スピード、パンチ力を持つ素晴らしいチャンピォンです。だからこそ、あのローブローはやめてほしいんだよなぁ。ボディブローの三割方はローブローです。

 

始めのラウンドではレフェリーもローブローに注意をしていたけど、2ラウンド以降は野放し状態でした。ベルトの上ならフックのボディーブローはエルボーブロックでストップ出来るディフェンスをララ選手はしていました。ベルト下くらいならまだしもかなり低いブローもかなりありました。

 

井岡選手の度重なるローブローにガードを下げたララ選手の顔面を捉えるパンチが増えました。それでも手数を減らさず前に進んでファイトしていたララ選手もついにダメージがたまり力尽きた・・・。そういう試合でした。

 

亀田兄弟もローブローが得意だったけど、それ程ではないにしてもちょっと多すぎる。井岡くんの評価が井上選手より上がらない理由の一つはこういうところにあると思ううよ。素晴らしいテクニックを持つ強いボクサーであるだけに本当に惜しいと思います。

 

本当に強い井岡選手だからこそ、文句のつけようがないファイトで圧倒してほしかったと強く思います。ララ選手とスパーリングを重ねたというローマン・ゴンザレス選手は井上選手との試合を視野に入れていると聞きます。井上サイドもそれを熱望しているようです。井岡陣営はどうなんでしょう?

 

この試合のリングサイド正面にワタナベジムのワタナベ会長が真ん中に座っているのが見えました。彼は今年春、日本ボクシング協会会長に選ばれたのです。内山選手の所属するジムの会長さんです。

 

内山選手が出てくるまでワタナベジムの名前を知っている人は少なかったはずです。内山選手の力が渡辺会長をこの地位に立たせたと言っても過言じゃないと思います。内山選手は私の中では日本ボクシング史上最強のボクサーであり、日本の宝です。

 

渡辺会長も内山選手のおかげでかなりお金も儲けただろうし地位も得ました。内山選手の為に最後の花を咲かせるマッチメークをしてもいいんじゃないんでしょうか?とボクシングファンはみな思っていると思います。

 

今日はちょっと本音を出してしまいました。日本のボクシングファンの一人としての願いがあるのです。

 カテゴリ:スポーツの話

城東高校ベスト8進出!

子供の頃は野球大好き少年だったのですが、最近すっかり見なくなりました。

 

ただ、私の自宅から徒歩一分、高速下をくぐるとそこにある都立城東高校野球部の事はやはり気になります。

 

先ほどチェックしましたら、今回シードの城東高校、見事に東海大高輪台高を熱戦の後、(8回まで2-2の同点、)最終回の攻防で4-3で勝利して東東京大会のベスト8進出を決めました。

 

準々決勝は強豪の帝京高校、さて久々のベスト4なるか?頑張れ!甲子園まであと三つ!

 カテゴリ:日々のこと

全英オープンゴルフ・2016

全英オープンが終わりました。最終組で別次元の強さを見せて戦ったステンソンとミケルソンでしたが、ステンソンがなんと20アンダーと言う好スコアで初のメジャータイトルを取りました。

 7月17日、男子ゴルフのメジャー第3戦、全英オープン選手権の最終ラウンド、ヘンリク・ステンソンが優勝した(2016年 ロイター)

 

ミケルソンが17アンダー、そして3位のホームズはなんと6アンダーですよ。優勝したステンソンと3位のホームズがなんと14打差です。昔タイガーがぶっちぎりで勝ったメジャートーナメントがありましたが、あれ以来くらいの大差だったんじゃないでしょうか?すごいねぇ。

sutenミケルソンもすごかったですけどね・・・。

 

kazeこんな風とか・・・、

 

rahuこんなラフとか・・・、

 

残念ながら厳しい自然とコースに翻弄された日本勢は池田選手が13オーバーの72位、市原選手が18オーバーのブービー、79位と惨敗でした。3位のホームズからでさえ20打差以上・・・(泣)。

 

残念ですが、松山選手(予選落ちしてしまいましたが)以外の日本選手の世界での立ち位置はこんなところなんだろうな?と思います。レベルが少し違う気がする・・・。AONの頃はもっと世界と戦えたのですが・・・。

 

今回参加した日本人選手たちの中でダブルパー以上打ってしまった選手が3人いましたか?勿論他の国の選手たちの中にも悪いスコアを打った選手はいましたけど、ちょっと打率が良すぎです。

 

それはともかく、改めて録画を見て、いやぁ・・・、全英オープンの歴史に残る素晴らしい優勝争いでした。心が動かされました。

20160718_223349Good loser ミケルソンが祝福していました。

 

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その場でクラレットジャグに名前を彫り込んでいるのでしょうか?

 

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いい絵だなぁ。

 

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最後のパットをねじ込んだ瞬間です。

 

もし私があそこでプレーしてたら・・・、バンカーやラフから永久に抜け出せず、ホールアウト出来ないかもしれないくらい凄いコースでした。

 

でも、一度でいいからあのような歴史のあるリンクスでやってみたいと思うのは何故なんでしょうか(笑)?

 

 

 カテゴリ:スポーツの話

影絵

ある夜の出来事。代々木にて・・・。

 

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ちょっとしたことが心を癒してくれます。

そこにいい音と笑顔があれば、ついでに美味しい水も少々あれば・・・、至福のひと時です。

 カテゴリ:未分類

船カン・7/9/2016

小雨のちらつく土曜日、船橋カントリー倶楽部へ行ってきました。ときには35度を超す猛暑日も度々ある今日この頃です。小雨ならうだるような暑い日よりは良いかな?

 

雨予報でキャンセルも多かったようで、Gtくんがキャディマスター室に呼ばれ、少し早くスタートするようになったことを伝えて来ました。

 

雨にも負けずGtくんはパターの練習等していましたが、私とOsくんはのんびりスタート時間を待ちます。時間が来てインの10番ホールのティーグラウンドへ・・・。

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スタートの準備です。

 

さてスタート。4人とも殆ど練習なしのスタートですが、まぁまぁのティーショット。無難に一ホール目を終えます。ホールを重ねて行くうちに何故かみなティーショットが乱れて行きました。Gtくん、相変わらずドライバーが不調。私も右に左に林に捕まります。毎ホールワンペナを払ってプレーしているような状態で、誰もパーをとれません。

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始めのパー3で少し待たされました。

 

ただグリーンは水を吸って重く、パットはやや楽だったでしょうか?3パットは少なく済みました。が、みなラインも比較的読めていたのにあと1~2センチのところで止まったり、カップに蹴られたりの惜しいパットがいくつかありました。この1センチも一打です。こういうのが入らないといいスコアは出ないんだよなぁ・・・。

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このパットはHwさん、見事に決めました。

 

私はドライバーが殆どフェアウエイに残らず、林ときついラフに苦しめられました。また、スタート前にアプローチの練習を出来なかった事もあったのでしょうか?アプローチイップスの症状が久しぶりに強く出ました。ちょっと不安感がつのり、体が動きませんでした。短い(20~30ヤード以内の)ショットや、林から出すだけのショットでトップ、ダフりが何回か・・・。

 

でも最悪の頃に比べれば、比較にならないほど楽です。ミスは諦めて、少しイップスと上手く付き合えるようにはなったようです。ま、スコアはかなり落としますけれど・・・。

 

船橋カントリー倶楽部も芝生は手入れ抜群です。フェアウエイからは本当に打ちやすい。しかし雨で元気よく育ったラフは短くとも粘りっ気があってクラブフェースにからみます。距離がでませんねぇ。プロの試合のラフはこんなもんではありませんが平気で出して来るプロの技術の凄さを思い知らせてくれるこの日の船カンでした。

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さほど長くない(船カンにしては)パー4ですが、フェアウエイにある2本の木が効いています。

 

ずっとドライバに悩んたGtくんのティーショット。他のゴルフ場ではドライバーは問題ないそうで、これはここのロッカーに置いてあるドライバーが合わないのか?(彼はここでは置いてあるクラブセットを使い、他に行くときは家にあるクラブセットを持っていくのですが、微妙に種類の違うクラブを使っています。)と、新しいドライバーを買う事まで考え始めていました。

 

(しかし、もしかしてティーアップが低いのかも・・・、と少しティーの高さをあげましたら、あら不思議、ドライバーが安定してきました。ちょっとしたことなんですが、こんなことでもショットが変わるんだなぁ・・・、と気づかされました。これは、これから船カンでのGtくんは変わるかも(笑)。

 

元々抜群のショートゲームのタッチを持つGtくん、上がって見れば一人50切りでした。Os 君はこの日はどうも寝不足もあり体調がすぐれない様子。毎ホールちょっとしたミスがあり、まんべんなくトリプルボギーの多いラウンドで60を超えてしまった。

 

Hwさんはそつないプレーで55はここではまぁまぁのスコアでした。私はイップスの症状となかよくしながら無難に回っていましたが、16番のショートホールで私にしては珍しいOBでニューボールを池に落とし、打ち直しも大きく曲げてアプローチでミスの連発、パー3で8を叩いたのが悔やまれるけれど、53は私にしては立派なスコアでした。さて休憩です。

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最近仕事が忙しいGtくんもやや癒されたでしょうか?

 

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外は雨

20160709_105023

 

さぁ後半戦のスタートです。燃料補給を終えて1番ホールのティーグラウンドへ向かいます。

 

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笑顔のGtくん一人だけレインウエアを着ていません。これには事情があるのですが、話すと長くなりますのでね(笑)。取りあえず、今朝必死で合羽を探していたおかげで出発が10分ほど遅れた事だけ記しておきませふ・・・(笑)。

 

酔いもあり、雨にどうしても集中力をそがれた老人たちのゴルフはどうも噛みあいません。手堅いゴルフのGtくん珍しくトリプルボギーを連発、Osくん、Hwさんも叩きはじめました。私は2番で林から脱出するのに4回打ったことから始まり、バンカーからのホームラン等とこのホールはイップスに負けてギブアップの12です。いやぁ・・・、久々の二ケタ突入でした(泣)。

 

20160709_112250今日のキャディー鞍橋さん、

写真を撮ろうとしたら、何か言っています。何かと思えば、「ピースしていいですか?」だって。「勿論OK!」と言いましたら・・・、

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はい、いい笑顔ですね、まさに満面の笑み(笑)、今日も私たちのボールを追って、右に左に走り回ってボール探し、クラブ渡しにサポートしてくれました。有難う!

 

あるホールでハプニングがありました。Gtくん、グリーン手前30ヤードほどからバンカー越えのアプローチショット、ふわりと浮かせてナイスショット。バンカーをギリギリ越えてピンによって行きそうな当たりをグリーン近くから見ていた私、ここら辺に落ちるかな?とボールから目を離してグリーンエッジあたりを見ていましたが、ボールが落ちて来ません。

 

あれ?どこだ・・・?もしかしてバンカーのエッジに刺さったか?と鞍橋さんが調べますがありません。もしやオーバーか?と向こう側も探します。しかし見つからず!空中で異次元に消えてしまったかのような気にさせられました。

 

もしかしてここか?バンカー手前にうっそうと葉の茂った杉の木があります。この葉のどこかで止まった可能性が大です。他には考えられません。あのように上手くふわっと浮かせたボールなら葉が密集したところに乗って落ちないことはあり得ます。

 

ボールが見えればアンプレイヤブルとしてプレーしますが、見えませんからロストにするほかありません。途中で目を切ってはいけなかったなぁ・・・。そんなこともあり、手堅いGtくんでさえスコアを崩して行きました。

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たまにこうして雨がやむ事もあったのですが・・・。

 

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Osくん、ナイスショット!前半調子の悪かった彼ですが、(まぁ後半も納得してないと思いますが)私やHwさんほどは崩れず前半よりスコアを伸ばしました。後半はGtくんに次いでの2番手です。体調不良でしたが、頑張りました。

 

後半も雨が続き、殆ど傘を手放せません。写真撮るのもめんどくさくなって来ちゃった。暑いよりはいいと思っていたけどやはり気持ちは落ちて行くなぁ・・・。そして毎回のように林に入れる私、Gtくん以外はどこかで林に入れたりで、ボールを探す時間が増えました。

 

前の組と1ホール以上開いてしまい、急がなければならなくなります。余計集中力がそがれる私たちです。やっと最終ホールでカップインの音を聞き、さぁ、19ホールだ!軽く風呂で汗を流し、今日は久々に千葉そごう10階の小籠包の美味い中華屋さんに行くことになっています。

 

ちょっと疲れた私、これを書いてて気づいたのですが、最後のクラブ確認のサインしてなかった!ウワァ~、鞍橋さんキャディマスターに怒られちゃったんじゃないかなぁ?あんなに走り回ってボールを探してくれたのに、ほんとにゴメンナサイ・・・、でした。(謝)

 

sirasu「早くやろうぜ!」by 白洲次郎。

 

キャディマスター室の窓ガラスにこのロゴの着いたTシャツの写真が貼ってありました。写真に撮っておけば良かったんだけど、そこまで気がまわらずネットで捜して拝借しました。白洲次郎さんが書いてTシャツ(後にポロシャツにしたとか)にそのロゴを付けて彼のゴルフ場(軽井沢ゴルフ倶楽部)の売店で売っていたとか・・・。有名なロゴです。

 

プレーヤーの方々気が付いているんでしょうか?船カンのキャディマスターさんもなかなか小癪なマネをしてくれるじゃないか?等と思いながらHwさんの車で千葉へ一直線!千葉まで戻るのは結構遠いので、最近はこのコースはとっていませんでした。久しぶりでしたが、今までになくスムーズに到着です。

 

写真撮るのも忘れて美味しい料理でみな笑顔笑顔の19番ホールでした。少しづつ歳を感じ始めている私たちは少々アルコールも加減して楽しい時間が過ぎて行きました。もうスコアの話も出ません(笑)。さて、また来月!宜しくお願い致します。

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