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井岡・和気・ダブル世界タイトルマッチ・7/20/2016

和気選手、根性見せたねぇ!テクニック、スピード、パンチ力すべてにおいて上回るグスマン選手を脅かせたよ。いい試合だった。

 

カットマンもよくあの右目下のバッティングによるカットの出血を止めるもんだ。あそこ大きな血管があるところだけどそこまでギリギリ深くなかったこともあったんだろうけど、最後は内出血で完全に目が塞がっていました。いいストップだったでしょう。

 

悔し涙にくれた和気選手でしたが、もう一度チャンスをつかんでほしいですね。グッドファイト!

 

井岡チャンピォン、順当な勝ちでした。でもララ選手は凄いガッツを見せたと思います。9ラウンドくらいまでは打たれてはいても全く顔の腫れもなく、手数では圧倒してたから、ちょっとした差だったように感じました。

 

井岡選手は素晴らしいテクニック(特にディフェンス)、スピード、パンチ力を持つ素晴らしいチャンピォンです。だからこそ、あのローブローはやめてほしいんだよなぁ。ボディブローの三割方はローブローです。

 

始めのラウンドではレフェリーもローブローに注意をしていたけど、2ラウンド以降は野放し状態でした。ベルトの上ならフックのボディーブローはエルボーブロックでストップ出来るディフェンスをララ選手はしていました。ベルト下くらいならまだしもかなり低いブローもかなりありました。

 

井岡選手の度重なるローブローにガードを下げたララ選手の顔面を捉えるパンチが増えました。それでも手数を減らさず前に進んでファイトしていたララ選手もついにダメージがたまり力尽きた・・・。そういう試合でした。

 

亀田兄弟もローブローが得意だったけど、それ程ではないにしてもちょっと多すぎる。井岡くんの評価が井上選手より上がらない理由の一つはこういうところにあると思ううよ。素晴らしいテクニックを持つ強いボクサーであるだけに本当に惜しいと思います。

 

本当に強い井岡選手だからこそ、文句のつけようがないファイトで圧倒してほしかったと強く思います。ララ選手とスパーリングを重ねたというローマン・ゴンザレス選手は井上選手との試合を視野に入れていると聞きます。井上サイドもそれを熱望しているようです。井岡陣営はどうなんでしょう?

 

この試合のリングサイド正面にワタナベジムのワタナベ会長が真ん中に座っているのが見えました。彼は今年春、日本ボクシング協会会長に選ばれたのです。内山選手の所属するジムの会長さんです。

 

内山選手が出てくるまでワタナベジムの名前を知っている人は少なかったはずです。内山選手の力が渡辺会長をこの地位に立たせたと言っても過言じゃないと思います。内山選手は私の中では日本ボクシング史上最強のボクサーであり、日本の宝です。

 

渡辺会長も内山選手のおかげでかなりお金も儲けただろうし地位も得ました。内山選手の為に最後の花を咲かせるマッチメークをしてもいいんじゃないんでしょうか?とボクシングファンはみな思っていると思います。

 

今日はちょっと本音を出してしまいました。日本のボクシングファンの一人としての願いがあるのです。

  カテゴリ:スポーツの話

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