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超人たちの夏2017

ロンドンで世界陸上が始まりました。もうすでにマラソン、100メートル走などは終わりました。私は世界の超人たちのパフォーマンスに、圧倒されています。

 

まず度肝を抜かれたのは男子一万メートル走の決勝レースでした。圧倒的王者と言われるファラー選手が優勝候補筆頭でしたが、まるでファラー包囲網とも言えるように、各国の選手たちが協力して先頭交代しつつ、なんと1000メートル2分40秒前後のハイスピードで走り抜けて行きます。

 

これは1500メートルなら4分前後で走ると言う事になります。少しやった事のある方なら、どれだけすごいことなのか分かるんでしょうが、私の感覚だとほぼ全力疾走です。ペースメーカーのいないレースでこれだけの速いペースをキープしていくのは珍しい事かと思います。なんとしてでもファラー選手から、あの驚異的なラストスパートをする余力を奪うべくライバルたちが凄いレースを作りました。

 

「そして最後はファラーが勝つ!」日本のアナウンサーが、イギリスのサッカー代表だったリネカー選手の名言「サッカーとは単純なスポーツだ、両チーム合わせて22人のプレーヤがボールを奪い合い、最後はドイツが勝つ!」と言う言葉を引き合いに出して、粋なコメントをしていました。(実は3年前の7月にこの言葉をブログで引用したので、覚えていました(笑))

 

 ファラー選手はこの大会以降はトラックレースから引退するようです。

 

最後の2~3周は、まるで800や1500メートル走のような激しいレースになりました。陸上の格闘技と言われるくらい激しいぶつかり合いがある厳しい中距離走のような戦いが、9000メートル全力で走りぬいた後の終盤で見られたのには、本当に度肝を抜かれました。そして最後は・・・、ファラー選手が勝ちました。10000メートル全力で駆け抜けて、最後の400メートルを55秒を切るフィニッシュ・・・まさに超人たちでした。

 

そして男子100メートル。日本の3選手が揃って準決勝に残り期待されたこと、そしてスーパーマン、ウサイン・ボルト選手のラストランと言う事で注目を集めました。

 

 一番期待されたのはこの人。

 

まだ18歳のサニブラウン選手でしたが、スタートで大失敗!「やらかしました!」と試合後に語ったとか・・・。

 

 大きく出遅れて・・・、

 

残念ながら日本人の決勝進出ならず。

 

 まだ200と4×100リレーがあります。

 

そして大観衆が見守る中、決勝です。

 

これは準決勝前ですね。多田選手が同じ組でした。

 

決勝レース・・・、ボルト敗れる!

 

 

勝ったのはガトリン選手でした。ボルト3着!ガトリンとボルトが抱き合います。残念なことに以前ドーピング違反をしたこともあるガトリン選手は、人気のあるボルト選手を破ったヒールのような扱いを受け、大ブーイングを浴びました。でも偉大な勝者です。ここにも超人たちがいました。

 

マラソンも昨夜終わりました。川内選手は日本人最高の9位。立派な成績です。超人たちにはちょっと届かなかった・・・。

 

そして今朝、ゴルフ界の超人がやってくれました。

 

 

WGCブリジストンインビテーショナルで最終日に9アンダー、61と言うビッグスコアを出し、2位に5打差で圧勝しました。これでPGAツアーの賞金ランキング1位!ここにもスーパーマンがいました。世界陸上も続きます。ゴルフはUSプロと言う今年最後のメジャートーナメントがあります。これからが楽しみですね。

 

 

 

  カテゴリ:スポーツの話

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