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井上尚弥、世界を驚かせる。ロマゴン時代に幕?

9月10日(日)午前中に日本でも生中継がありましたが、井上尚弥選手がその強打を世界に示しました。そしてローマン・ゴンザレス選手は驚愕のKO負けを喫しました。

 

 井上選手、凄い身体を作って来ました。

 

 ゴンザレスが貧弱に見えてしまいます。

 

井上選手の相手はちょっと格が違い過ぎましたかな?最後は逃げる一方、6回で闘う意思を失い棄権しました。井上選手のボディーブローがかなり効いたシーンがありましたが、そのあとはガードを固めてなんとかクリーンヒットを逃れようとするのみでした。

 

 井上のボディーブローにダウン、この後は逃げるだけになりました。

 

あの重いパンチは殆どガードの上を叩いていましたが、それがまたすごいド迫力の音をたてて、パンチ力が画面を通して伝わって来るかのようでした。ガードの上からでもあのきょうれてなパンチを受けていれば、これをクリーンヒットされたらどうなる事か?怖くもなるでしょう。その強打はアメリカの聴衆、メディアをも驚かせました。ニュースター誕生です。

 

 

容赦なく打ち続ける井上選手。

 

 

第6ラウンド、逃げ回る相手にこのポーズ。

 

 

来いよ!という井上選手に場内が沸きました。このラウンドのあと、ニエベス選手は棄権しました。レフェリーも納得して井上のTKO勝ちを告げました。世界が井上尚弥を知った瞬間です。

 

ローマン・ゴンザレス選手は前回の判定負けからのリベンジマッチとなりましたが、相変わらずパンチと頭が一緒に飛び込んでくる相手のスタイルに、バッティングを警戒してとてもやりにくそうな戦いぶりでした。前回のダウンはダメージも無く、アンラッキーな面もあったのですが、今回は違いました。

 

一度ダウンを喫した後、まだダメージの残る中、綺麗なカウンターを顎に貰い、レフェリーが心配して暫く立たせなかったほどの強烈なダメージを受けるKO負けでした。

 

 

一度目のダウンシーン、きれいに貰いました。

 

 

崩れ落ちるロマゴン。

 

 

驚きの表情。そして・・・。

 

 

相打ち寸前、ほんの一瞬先にシーサケット選手の右がゴンザレス選手の顔面にめり込みました。

 

 

ロマゴンの右も遅れてシーサケットをとらえたかのように見えましたが・・・。

 

 

被弾したゴンザレスのパンチはちょっとだけずれてシーサケット選手の顔をかすめて行きます。

 

 

そしてロマゴン墜ちる!

 

 

 

 

 

暫くマットの上で横たわっていたゴンザレス選手、立ち上がってからもちょっと一人では歩けないような状態でした。パウンドフォーパウンド、世界一と言われ一時代を築いたロマゴンでしたが、その時代に幕が下りたと言っていいんではないでしょうか?

 

 

思えばシーサケット・ソー・ルンヴィンサイ選手は、あのマジカルボックスと称されたテクニシャン、佐藤洋太選手をボロボロにして破ってスーパーフライのタイトルを取った実力者でありました。こういう結末も予測されても不思議ではなかったかもしれませんね。

 

井上選手はシーサケットとたたかわざるを得なくなるかもしれません。頭から飛び込んでくるこの選手は井上選手にとっても難敵になるでしょう。でも成長著しい「モンスター」井上尚弥選手ならきっと退けてくれると思います。

 

先週まるまる一週間、所用でカリフォルニアに行っていた根本先生が火曜から診療に復帰しました。診療の合間にアメリカでのことなどを話していましたら「新原先生は井上尚弥って知ってる?」と聞いて来ました。

 

勿論知ってますよ。つい一昨日のボクシングの試合でアメリカデビューして凄い勝ち方をしたんですよ。」と答えると、「へぇ~、実は行きも帰りも同じ飛行機だったんだよ。」だって・・・。根本先生は私と違いボクシングなどあまりご興味のない方なので知らなかったそうなんですが、ヤフーのニュースで見て、あの人たちがそうなんだな、と気づいたそうです。

 

帰りの飛行機ではすぐ後ろの席に大橋会長や数人の関係者たちと座っていたそうなんです。もう私ならサインも貰ったろうし、写真も撮らせて貰ったりしてたはずですが・・・。あぁ、勿体ない!(何がだか分んないけど、なんかもったいない(笑)!)

 

根本先生、一言、「世界チャンピオンもエコノミークラスなんだね・・・」そうですねぇ、軽量級はファイトマネーも低いですからねぇ・・・、そのうちエコノミーには乗らなくなるでしょう、きっと・・・。

  カテゴリ:スポーツの話

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