新原歯科医院

院長ブログ

便利と不便

ある日帰宅してドアを開けた瞬間に手が滑り、スマホをガッチャンと玄関の床に落としてしまいました。衝撃の為か?勝手に再起動したスマホを見て、壊れたかも・・・?

 

再起動終わって少し使ってみたら、まぁ大丈夫そう。良かったよかった、と充電器を繋ぎました。

 

風呂から上がると、内装工事の人から着信あり。電話を一本。また充電器に繋ぎます。

 

朝早く、トイレに起きました。また寝床につこうとしましたが、スマホが目に入ります。充電中のランプが点いていません。あれ・・・?見ると昨夜電話したあと充電がなされていません。

 

あぁ~、やっぱり壊れたかぁ・・・?何度か繋ぎなおしたりしましたが、ランプはつきません。仕方ない、土曜日にドコモショップに行こう・・・、それまでは電源切って、たまにメールチェックくらいするかなぁ・・・。等と考えてると寝付けなくなっちゃった(泣)。

 

そのうち起きる時間です。早起きしてもう一度スマホをチェック。やっぱりダメだ。特に電話もメールもあまりしないし、さほどスマホを使う時間の多くない私ですが、使えないとなんか不安です。これも軽いスマホ依存症の症状なんだろうなぁ、なくてもさほど困ることもないのにね。

 

昨年、私の姪が治療に通っていました。ある日、治療の予定をドタキャンしてくれました。あとで聞きましたが、スマホをなくしちゃってパニクっていたそうです。

 

姪は私なんかと違ってスマホを最大限に活用しています。スイカ、お財布携帯、等々全てスマホに入っていて、スマホ一つで何でもできるようになっていたはずが、失くしてしまうと、何も出来なくなってしまう訳ですね。生活が成り立たなくなってしまうと言っても過言ではないかも・・・。

 

と言う訳でいろいろな手続きを踏んでまた新しいスマホで生活できるようになってから治療再開しました。

 

本当に便利なスマホですが、事によっては大変な不便をもたらすことになってしまいます。便利と不便は表裏一体、と言う事でしょうか?私はスマホオンチの老人で良かったかもしれないな(笑)。皆さんもなくさないように気を付けて下さいね。

 

因みに私のスマホですが、そのあとよく見たら、充電器のプラグがコンセントから外れていました。昨夜電話した時におうちゃくして充電器外さずに電話を手に取った時に引っ張って外れたんでしょうね。

 

と言う訳で一件落着。ちゃんと充電出来まして、まだ古いスマホを使っております。でもそろそろ年期が入って来ましたからね、本当に壊れる前に買い替えようかなぁ・・・、ないと不安だからなぁ・・・、等と思う軽度のスマホ依存症の私です。

 

 カテゴリ:日々のこと, 未分類

船橋カントリー俱楽部・9/16/2017

二ヶ月ぶりの船橋カントリー俱楽部でした。いつものメンバーです。なんか随分久しぶりのような気がしました。着いてまずは朝のコーヒーです。

 

 

よくO君とここで会うのですが、この朝はいませんでした。小道具の準備をしてコーヒーも飲み終わり、階段を降りるとO君が着いてチェックインを済ませたところでした。最近のんびりのO君でした。

 

外に出ると、もうキャディーさんがカートにバッグを積んでいました。10分ほどスタートが早まるとの事。早く終わるのに越したことはありません。どうせ練習しないし・・・。

 

 荒川さん、可愛いですねぇ・・・(笑)。

 

この春に入社したばかりの新人キャディー、荒川さんです。まだ18歳・・・!若い!孫と言ってもいいような若さです。時代が変わって行く・・・(笑)。キャディー歴5ヶ月ですが、なかなかグリーンの読みは確かで、G君は荒川さんに助けられてワンパットのホールが幾つもありました。

 

さて時間になりました。インスタートです。10番ホールから出発!粛々と進行します。

 

 

少し体重が増えたとは言え、病気になる前に比べればはるかにスマートになったO君、なかなかコンパクトないいバックスィングになりました。そこそこ好調!

 

 

曇り空、涼しい絶好のゴルフ日和に恵まれました。G君は珍しく不調です。いつもはトリプルボギーは殆どないのですが、いきなり2ホール連続で大たたき。O君以外は似たような滑り出しでした。

 

 

あるホールで200ヤード先でボールがこれだけ近づきました。珍しいのでワンショット!左のサッカーボール柄が私のボールです。先週某ゴルフショップを覗いたらありました。確かこないだのシニアツアーの試合でトム・ワトソンが使っていました。ついつい買ってしまった(笑)。

 

 

あっという間にハーフ終了!さぁ、ビールだ!上がってみれば殆ど同スコア、相変わらず低レベルの接戦です(笑)。

 

 

不調のG君、ガソリン補給して後半にかけます!

 

 

私はいつものカツサンド。なかなかいけるのです。

 

 

食後のお茶とともにゴルフシューズ談義。珍しく4人ともフットジョイだったこの日です。さて後半戦です!1番ホールのティーです。

 

 

気温は上がらず心地よい陽気の中、スムーズにホールを重ねます。後半持ち直したG君ですが、本当に彼にしては珍しい大たたき(9と10)2ホールで10オーバー、これが無ければ・・・、の51回でしたが、最終ホールでまたも荒川さんの助けで長い長いバーディーパットを決めて気持ちよくホールアウトしました。

 

HさんとO君は大崩れ!林の中をさまよったり、バンカーで苦しんだり、OB連発したり・・・。苦しいラウンドになりました。

 

でもこれが待っています(笑)!

 

 

いつもの「花膳」さんでの19番ホールです。このあとどんどん料理が来ますが、私も楽しい時間に写真撮るのもめんどくさい(笑)。スコアが良くても悪くても、笑顔でラウンド、そして19番でも笑顔は絶えない楽しい一日が終わりました。いつも有難うございます!

 

ご参考までに・・・、私は近年にない絶好調でした。100切ったのは何年ぶりだったか覚えてもいません。

 

 

これなら月末の七G会、優勝しちゃうな・・・、ふ、ふ、ふ・・・(笑)。乞うご期待!

 カテゴリ:日々のこと

七Gジャズを楽しむ会・代ナル・9/13/2017

春に七G 会の中の音楽愛好家有志でジャズを聴きながら楽しく飲みましょう!という会をいたしましたが、是非またやろう!ということになりまして、代々木ナルに集合しました。

 

私は仕事の都合で7時過ぎ頃に到着。もうすでに全員(前回のメンバーのうち山内君は忙しくて欠席)楽しく歓談中でした。

 

ちょっとブレてしまった(笑)!

 

 

この夜は山本剛さんと香川裕史さんをバックに情家みえさんが歌うという豪華なステージでした。まずはいつもの剛節でのインスト2曲ほど。相変わらずの個性的、そしてカッコイイピアノです。所々にユーモアたっぷりのフレーズが挟まれます。

 

お客さんの表情が和らいだところに情家さん登場。

 

何度撮っても、タイミングずれて情家さんの顔が横顔になってしまった(泣)。

 

この日はいままで聞いた事がなかったレパートリーを数曲聴くことが出来ました。相変わらず情感のこもった、また美しい歌声でお客さんはウットリと聞き惚れていました。勿論私もです。

 

最初のセットが終わると私たちの席は居酒屋状態になります(笑)。話は尽きません。あっという間に2セット目スタート。この日は皆さんを置いて一人帰るわけにも行きませんから珍しく2セット目を聴く私。ちょっとお酒は控えめ(笑)です。

 

若い美男美女の素敵なカップルが入って来て、私たちの横の席に座りました。ジャズバーでのデートなんて、いいなぁ・・・。なんて思っていましたら、情家さんがバースデーソングを歌い始めました。おぉ、誰のためだ?

 

そのカップルの女性の誕生日に彼氏が仕組んだサプライズだったようです。なかなかやるわい(笑)!瞳ちゃんがバースデーケーキを運んできてその女性の前に置きました。他人事ですが嬉しいもので関係ない私たちが大盛り上がり(笑)!大歓声の中ろうそくの火を吹き消した彼女です。いやぁ・・・、素敵だなぁ。

 

思わず「いいなぁ・・・。」と呟くと、ピアノの向こうから山本剛さんも「いいなぁ・・・。」皆さん大爆笑しました(笑)。でもほんとに素敵なカップルでした。とてもいい誕生日になったんじゃないかなぁ?

 

主人公の女性にお願いして撮らせてもらいました。

 

可愛いカクテルですね。お店にお任せしたので名前は知らないそうです(笑)。

 

そんなこんなで素晴らしい2ndセットもあっという間に終わりました。服部夫妻は22時新宿発のロマンスカーの予約をして来たそうで、間に合わせなくてはいけません。でも1時間程で厚木の自宅に着くそうで、代々木ならまぁまぁ近くていいのかな?八千代台の菊池さんのほうが時間かかるかも・・・、とのことです。皆さま遠路お越しいただきありがとうございました。

 

最後に情家さんにお願いして写真撮らせて頂きました。

 

山崎の父つぁん!近づきすぎだっての!情家さんゴメンナサイ!

 

みんな楽しい時間を過ごしていただけたでしょうか?また企画したいと思います。服部さんはこの日もCDお買い上げいただきました。柳沢君、なんと自転車で来てました。小岩まで自転車で行くのかなぁ・・・?ちゃんと帰ったのかなぁ・・・?30日には七G会のコンペがありますからね。大事にして頂きたいところです。

 

皆さんにお付き合い頂いてワイワイやりながらジャズを楽しみのもいいものです。是非またお付き合いくださいませ・・・。代ナルの皆さま、再度お騒がせ致しまして申し訳ありませんでした。またよろしくお願いいたします。

 

 カテゴリ:日々のこと, 音楽の話

井上尚弥、世界を驚かせる。ロマゴン時代に幕?

9月10日(日)午前中に日本でも生中継がありましたが、井上尚弥選手がその強打を世界に示しました。そしてローマン・ゴンザレス選手は驚愕のKO負けを喫しました。

 

 井上選手、凄い身体を作って来ました。

 

 ゴンザレスが貧弱に見えてしまいます。

 

井上選手の相手はちょっと格が違い過ぎましたかな?最後は逃げる一方、6回で闘う意思を失い棄権しました。井上選手のボディーブローがかなり効いたシーンがありましたが、そのあとはガードを固めてなんとかクリーンヒットを逃れようとするのみでした。

 

 井上のボディーブローにダウン、この後は逃げるだけになりました。

 

あの重いパンチは殆どガードの上を叩いていましたが、それがまたすごいド迫力の音をたてて、パンチ力が画面を通して伝わって来るかのようでした。ガードの上からでもあのきょうれてなパンチを受けていれば、これをクリーンヒットされたらどうなる事か?怖くもなるでしょう。その強打はアメリカの聴衆、メディアをも驚かせました。ニュースター誕生です。

 

 

容赦なく打ち続ける井上選手。

 

 

第6ラウンド、逃げ回る相手にこのポーズ。

 

 

来いよ!という井上選手に場内が沸きました。このラウンドのあと、ニエベス選手は棄権しました。レフェリーも納得して井上のTKO勝ちを告げました。世界が井上尚弥を知った瞬間です。

 

ローマン・ゴンザレス選手は前回の判定負けからのリベンジマッチとなりましたが、相変わらずパンチと頭が一緒に飛び込んでくる相手のスタイルに、バッティングを警戒してとてもやりにくそうな戦いぶりでした。前回のダウンはダメージも無く、アンラッキーな面もあったのですが、今回は違いました。

 

一度ダウンを喫した後、まだダメージの残る中、綺麗なカウンターを顎に貰い、レフェリーが心配して暫く立たせなかったほどの強烈なダメージを受けるKO負けでした。

 

 

一度目のダウンシーン、きれいに貰いました。

 

 

崩れ落ちるロマゴン。

 

 

驚きの表情。そして・・・。

 

 

相打ち寸前、ほんの一瞬先にシーサケット選手の右がゴンザレス選手の顔面にめり込みました。

 

 

ロマゴンの右も遅れてシーサケットをとらえたかのように見えましたが・・・。

 

 

被弾したゴンザレスのパンチはちょっとだけずれてシーサケット選手の顔をかすめて行きます。

 

 

そしてロマゴン墜ちる!

 

 

 

 

 

暫くマットの上で横たわっていたゴンザレス選手、立ち上がってからもちょっと一人では歩けないような状態でした。パウンドフォーパウンド、世界一と言われ一時代を築いたロマゴンでしたが、その時代に幕が下りたと言っていいんではないでしょうか?

 

 

思えばシーサケット・ソー・ルンヴィンサイ選手は、あのマジカルボックスと称されたテクニシャン、佐藤洋太選手をボロボロにして破ってスーパーフライのタイトルを取った実力者でありました。こういう結末も予測されても不思議ではなかったかもしれませんね。

 

井上選手はシーサケットとたたかわざるを得なくなるかもしれません。頭から飛び込んでくるこの選手は井上選手にとっても難敵になるでしょう。でも成長著しい「モンスター」井上尚弥選手ならきっと退けてくれると思います。

 

先週まるまる一週間、所用でカリフォルニアに行っていた根本先生が火曜から診療に復帰しました。診療の合間にアメリカでのことなどを話していましたら「新原先生は井上尚弥って知ってる?」と聞いて来ました。

 

勿論知ってますよ。つい一昨日のボクシングの試合でアメリカデビューして凄い勝ち方をしたんですよ。」と答えると、「へぇ~、実は行きも帰りも同じ飛行機だったんだよ。」だって・・・。根本先生は私と違いボクシングなどあまりご興味のない方なので知らなかったそうなんですが、ヤフーのニュースで見て、あの人たちがそうなんだな、と気づいたそうです。

 

帰りの飛行機ではすぐ後ろの席に大橋会長や数人の関係者たちと座っていたそうなんです。もう私ならサインも貰ったろうし、写真も撮らせて貰ったりしてたはずですが・・・。あぁ、勿体ない!(何がだか分んないけど、なんかもったいない(笑)!)

 

根本先生、一言、「世界チャンピオンもエコノミークラスなんだね・・・」そうですねぇ、軽量級はファイトマネーも低いですからねぇ・・・、そのうちエコノミーには乗らなくなるでしょう、きっと・・・。

 カテゴリ:スポーツの話

安吾史譚・源頼朝より

若い頃坂口安吾が好きでいろいろと読みました。「堕落論」や「白痴」などが有名ですが、私にはよく解らず、特に印象はありません。彼のエッセイがとても面白く、「ウン、ウン、その通りだ!」なんて思いながら読んでました。

 

 

「安吾巷談」のなかの「世界新記録病」、「勝夢酔」、「安吾史譚」のなかの「小西行長」、「源頼朝」等々・・・、ふんふん・・・、と思いながら読みました。

 

今日は「源頼朝」のなかで、そうかもしれないなぁ・・・、と思わされたくだりについて書いてみます。

 

前半生の頼朝に関しては、平治の乱で捕らえられ、命乞いをしてまでなんとしてでも生き延びようとする情けないほどに惨めなオトコだ、というように結論付けています。挙兵したものの石橋山で敗れ、山中を逃げ回るところまでは、なんとも情けない凡人として語っています。

 

ところが伊豆から房州へ船で逃げ延びてからの頼朝は開き直ったかのように人が変わります。二万の大軍を連れ、たった三百の手勢しか持たない頼朝をひやかしに来たかのような上総権之助広常はその別人のような頼朝の気迫に押され、一気に心服して配下となったのでした。

 

「それからの頼朝は本来の堂々たる大将軍であり大政治家であった。・・・・中略・・・、私は判官ビイキにも反対ではないが、義経には民を治める特別の識見も才能もありゃしない。その点になると月とスッポンぐらいの差があるから、判官ビイキの観点だけで二人の人物を比較するのは全然お話にならないのである。」

 

坂口安吾は最後にこう結んでいます。私がほぉ~っ、と感じたのはこのエッセイの中段くらいかなぁ・・・、

 

「伊東を逃げてからの頼朝は暫くはヤブレカブレの心境だったかも知れない。北条の娘に恋文を送った打算的なところなどは、彼が将軍となって行った経綸の堂々と正道を行く策やカケヒキに比べると、いかにもミジメな窮余の策で、後日の彼の真骨頂たる風格とは遠いものがある、

 

窮すれば誰しもミジメになるもので、それは見てやらぬ方がよい。盛運順風の時に何を行ったかが大切で、第一、人が窮した時に行うことなどは天下の大事に及ぶ筈はないのであるから、とるにも足らぬことだ。」

 

という件です。それまでは「苦しい時にこそ強く正しく生きれるかが人物の本来の姿が現れる・・・」といったようなことを言われる方が多かったように思います。強くなければいけない・・・、と思い込んでいた私には新鮮な考え方でした。

 

彼の「源頼朝」は幸田露伴の「頼朝」を参考にしたと思われる部分があるが、独自の見解からユニークな頼朝像を提示している・・・、本格的な歴史評論である。という研究がなされています。

 

身長180センチほどと当時としてはかなりの長身だった彼はインターミドル(今のインターハイにあたるのかな?)で走高跳で日本一になったこともあるスポーツマンでもあり、スポーツに関するエッセイもとても面白く読みました。

 

彼の同年代には、後に世界記録を打ち立てたりオリンピックで金メダルを取ったりした織田幹夫さんや南部忠平さんがいた中での日本一ですから凄いものですが、彼は泥んこのグラウンドで一人だけ違う方向から助走していたのだから、他の選手たちが踏み切りの時にずるずる滑って記録が出なかったから勝てたのであって単なるマグレだ、と謙遜していますが、それにしてもたいしたものですよね。

 

青春論、恋愛論的なエッセイにも強く影響された私でしたが、歳を経て「いやぁ、安吾には騙されたわい!」と今は思う事も多いんです(笑)。私はもう坂口安吾が逝去した49歳をはるかに越えていますしね。

 

でもこの安吾史譚、特にこの「源頼朝」に対する考察、先ほど記したあの件(くだり)には、年を重ねる毎に共感するものが強くなっていくのです。

 

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藤井4段、羽生世代に挑む・9/3/2017将棋NHK杯

めっきり涼しくなって来た今日この頃です。夏も終わりましたかねぇ。また秋がやって来ますね。

 

将棋の世界でも時が流れて行きます。最年少名人となった谷川浩二さんが羽生世代の陰に隠れ、葛飾区お花茶屋出身の渡辺明竜王が羽生世代を脅かし(私は隣の駅の葛飾区堀切出身なので彼には親近感を持っています。(笑))、15歳の中学生棋士、藤井聡太4段が羽生世代に挑戦するようになりました。

 

毎週日曜日の午前中にテレビ放送しているNHK杯将棋トーナメントで、今話題になっている藤井4段と、永世名人であり羽生世代の一角でもある森内俊之9段と2回戦で当たることになりました。

 

朝起きてテレビをつけると二人の棋戦をやっていました。あれ?と思いましたが(まだいつもNHK杯を放映する時間になってませんでしたから)、最近注目を集めている藤井4段と森内9段の対戦とあって、異例の生中継をしていたのです。用事がありましたから見続けられません。途中から録画して帰宅後に観る事にしました。

 

今までにも、それこそ「ひふみん」と呼ばれ親しまれるようになった加藤一二三さん、中原時代とさえ言われた強さのあった中原誠さん、その時代を終わらせた谷川浩二さん、羽生世代と言われる羽生善治、佐藤康光、森内俊之さん他の同年代の棋士たち、そして渡辺明竜王など、若い時期から注目されて来た棋士たちは数多くいましたが、藤井4段ほど世間の注目を集める事はありませんでした。

 

果たして藤井4段が先人たちよりも強くなるのかどうかはわかりませんが、デビュー以来29連勝と言う記録がマスコミの注目の的になったようです。

 

 

帰宅して、晩酌のさかなに久しぶりに観る将棋中継(笑)。もうせめぎあいは始まっています。因みに私は将棋に関しては全くのど素人、駒の動かし方を知っている程度です。

 

 

解説はこれも若手の雄、昨日(5日)から将棋王座戦で羽生善治王座に挑戦している中村太地6段でした。しばらく見ていなかったら清水女流6段から司会が代っていました。藤田綾女流2段だそうです。

 

 

見ていても全く進行具合も何もわからぬ私ですが、そんなど素人の私にさえも迫力がひしひしと伝わって来る、超一流のプロ棋士たちの凄味です。

 

いったいどっちが有利なの?(笑)

 

 

 

おぉ、もう一人解説者が現れました。二人の解説者というのも異例です。しかも森内9段と並び羽生世代と言われる強豪棋士のなかでも羽生さんに次ぐ実績を誇る佐藤康光NHK杯です。

 

 

手数が進む中、二人の表情が微妙に変わって行きます。

 

 

あらぬ方向を向く森内9段、勝負が決した事を理解したのかも知れませんね。

 

 

そして・・・。

 

 

森内9段、負けました、の一言、なんと15歳の新鋭が森内永世名人を下しました。

 

 

感想戦に入りました。勝負の決まったすぐ後から、こうして二人の棋士が棋譜を振り返ります。いつもは負けた棋士が悔しさを抑えながら感想戦に入る様子が伺えますが、この日は森内9段のサバサバとした表情が実に印象的でした。勿論悔しいには決まっているのでしょうが、若くして注目を集める藤井4段の緊張を解くかのように話しかけていました。

 

 解説陣もこれから二人の元へ向かいます。

 

 

中村、佐藤両解説者が加わりましたが、やはり和やかな雰囲気の感想戦となりました。

 

 

駒を並べ直して棋譜をたどっていきますが、森内9段のこの表情です。

 

 

藤井4段も笑顔がこぼれます。いい先輩たちに恵まれましたね。

 

 

公式戦で強豪棋士に勝てる事を証明した藤井4段です。注目されるのも当然の素質と強さを見せたことになるのでしょうか?

 

 

異例の生中継が終わりました(私は録画でみたのですが)。

 

 

NHKに異例の生中継を踏み切らせた藤井4段ですが、まさにその生中継で彼の存在を大きくアピールしました。これからの成長に期待したいですね。

 

昨日の王座戦第一局は185手という長い将棋になりましたが、この日解説していた中村太地6段がその混戦を制し羽生2冠に先勝した事が今朝の日経朝刊に記されていました。永く続いた羽生世代の時代も終わりに近づいているのでしょうか?新しい秋の声を聞きながら、将棋の世界も時代が流れて行くようです。

 

 

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サッカー日本代表W杯6回連続出場決定!8/31/2017

宿敵オーストラリアを2-0で破り、ワールドカップ出場を決めました。やりました!これで6大会連続出場です。24年間だね。今ではW杯に出るのは当たり前のようになっていますね。

 

私が中学生の時に、杉山、釜本選手を擁した日本代表がメキシコオリンピックで銅メダルを取りましたが、そのころはオリンピックにはプロが出られなかった時代でしたから、W杯に比べればオリンピックのサッカーはかなりレベルの低い戦いでした。

 

プロのないヨーロッパ共産圏の国が強かったんですね。たしかメキシコオリンピックではハンガリーが優勝したと記憶していますが、そのハンガリーも当時のW杯ではベスト8どまりでした。(1956年のハンガリー動乱以前はサッカー大国だったそうですが、)

 

オリンピックで銅メダルをとっても、W杯に出場することなどは夢のような時代でした。本当に日本のサッカーは強くなりました。それでも私などは毎回ヒヤヒヤしながら「今度はダメかも知れない・・・・」とか不安を抱きながら応援しているのです。いやぁ、良かったよかった・・・(笑)。

 

試合終了間際。

 

ロスタイムも切れようとしています。

 

そして

 

やった!

 

 

日本を引っ張ったベテランが3人見えます。日本の天敵ケーヒル選手も見えます。

 

永らく日本攻撃陣の中心だった本田、香川両選手は出場しませんでしたが、その代わりに・・・、

 

 この人と、

 

 この人がナイスゴールを決めてくれました。

 

 

出場機会のなかった本田選手は100%満足とは言えない笑顔です。恐らく接戦なら最後のジョーカーとして出ていたでしょうが・・・。

 

 

吉田選手がケーヒル選手に何か囁いていました。確か5年くらい前に入れ替わりにプレミアから去ったケーヒル選手と、入った吉田選手ですね。

 

 

その吉田選手と川島選手は日本チームの守備の要でした。よく守りました。

 

 

いろいろ批判されながらも見事にW杯出場を勝ち取ったハリルホジッチ監督。安堵の笑顔です。プライベートの問題を抱えていることを明らかにしました。本大会まで続けてほしいですけれど・・・。どうなんでしょう?

 

 

「ご声援ありがとうございました」と言う垂れ幕を持って長谷部キャプテンを先頭に全員でサポーターに挨拶。なかなか粋なことしますね(笑)。

 

ハリルホジッチ監督が以前コメントしていたのですが、「日本代表と練習をして一緒にいると笑顔でいられる、こんなことは今までにはなかったんだ。」という言葉が胸を打ちます。

 

今までの監督さんたちも、ジーコさんやザッケローニさん、すぐに辞めざるを得なかったアギーレさんでさえ、日本が大好きになってくれました。こういうのって嬉しいじゃぁないですか?これで本大会でも好成績を上げてくれれば言うことありませんが(笑)。

 

感動をもう一度!

 

 

 

 

 

おめでとう!本大会も頑張れ!

 

 

 

 カテゴリ:スポーツの話

村田中ライブat代々木ナル・8/28/2017

トランペットの村田千紘さん、ピアノの田中菜緒子さんのユニット、「村田中」にベースの伊藤祐季さんのトリオでした。

 

名前は聞いた事ありましたが、村田さんは初めて聴きました(なんか見たことあるような気もするんですが・・・)。伊藤さんは栗林すみれさんとのデュオを小岩で聴いたことがあります。さてどんなサウンドになるんだろう?

 

 

仕事を終えてナルに着くともう一曲目が始まっていました。ほぼ満席、それも男性率98パーセント!この美女3人のライブなら仕方ないですかね(笑)。(全員男子かと思ったんですが、瞳ちゃんが、奥に一人女性がいらっしゃいます、と教えてくれました。)

 

心境著しい田中さんと伊藤さんの二人で始まっていました。伊藤さんはまだ若いようですが、とても太い、ファットな音色でビートの効いた強いベースを弾きます。有望株でしょうね。デュオで小気味のいい演奏でした。

 

 

村田さん登場。田中さんに負けず劣らずの美しいミュージシャンでした。今は女性ミュージシャンがあらゆる楽器でどんどんジャズシーンに登場していますね。皆実力を伴った素晴らしい音楽家です。村田さん、初めて聴きましたが美しい音色でいいフレーズを届けてくれました。

 

田中菜緒子さんは本当に日々成長しているかのようです。ティー・フォー・ツーをやった時のバッキングで、とても軽やかな指使いでリズミカルな弾き方で・・・、ああいう弾き方もあるんですね、いいアクセントになって村田さんのトランペットソロを引き立てていたように思いました。

 

数年前にコチで初めて聴いて、そのあと御茶ノ水ナルにもよく出るようになりましたが、あの頃はブロックコードで「ジャン・ジャン・・・」と弾くだけのバッキングだったんですが、本当に成長が速い!ソロでもバッキングでもどんどん引き出しも増え、グルーブ感のある素晴らしい演奏を聴かせてくれるようになりました。

 

素晴らしい先輩たちからいいサウンドを聴きとり、自分の中に入れて行っているんでしょうか?練習、精進しているんでしょう。ミュージシャンの間でも、人間的にも評判いいみたいだし、これからが益々楽しみなピアニストになりました。

 

 

天は二物を与えたようですね(笑)。男性諸君はみな容姿にも音楽にもウットリです(笑)。

 

 

そしてこの二人にも注目ですね。まだメジャーな箱で演奏することは田中さんほど多くないようですが、きっとこれから多くの人に聴いて貰えるようになると思います。

 

盛り上がった1セット目が終わり帰途につきました。亀戸に着き、いつものように自宅下のコンビニで夕刊フジを買って帰ります。開いて読んでいたら・・・、なんと田中菜緒子さんの記事が写真入りで載っていました。つい最近キングレコードから(メジャーデビューなんでしょうか?)CDを発売した事が記されていました。

 

こういう一般紙で紹介されるジャズミュージシャンも少ないですものね。期待されてプロモーションしてもらっているようですね。こういう記事からでもまた新しいファンが生まれてくれたら・・・、と期待します。また、音楽界、ジャズ界もいい素材を伸ばして行ってくれるように期待しています。村田中・・・、また機会があったら聴いて見ようと思いました。

 

 カテゴリ:音楽の話

breakfast in 1970`s

朝ごはん、英語でBreakfastといいますが、その語源は「Fast」(断食)を「Break」(破る)というところから来ているそうです。夜の長い(日中の食事の間隔からすれば長い)断食を終える食事・・・、と言う事なのでしょうか。

 

アメリカの庶民の代表的な朝食と言えば、Two eggs overeasy with hashbrown and toast、でしょう。自宅ではシリアルとフルーツも多いかもしれませんが、カジュアルなレストラン(デニーズのような)ではやはりTwo eggsが主流だったと思います。(40年前はそうでしたけど・・・)

 

 

こうやってトーストの代わりにパンケーキだったり、ベーコンやソーセージを添えたりもします。私は大好きでよく食べました。

 

私が留学していた当時、テレビで「Overeasy」と言う題名の人気コメディー番組があったくらいです。主人公はカジュアルなレストラン(コーヒーショップとも言いますが)のウエイトレスでした。

 

深夜にも仕事をしている、(例えば長距離トラックの運転手の人達とか)人達にとって終日営業のレストランがある事はとてもありがたい事ですが、そういったこともあり、街道沿いにはそういったお店が多くありました。

 

 

看板に「24hours breakfast」と書いてあるお店がよくありました。ラスベガスなんか不夜城と言われるくらい、夜も昼もありませんから終夜営業の店だらけでしたね。

 

 

そういうコーヒーショップで夜中でもAmerican Breakfastの「卵2個、両面焼き」メニューは人気の定番料理でした。

 

 

最近はサニーサイドアップもよく出るのかなぁ・・・?昔はあまり頼む人いなかったけど。

 

 

トーストはライブレッドだったりフイートブレッドだったり、ビスケット(お菓子ではありません)も好きでしたね。パンケーキを頼むと、シロップも幾つかの種類があって(メープルだけでなく、ラズベリーとか・・・)それもいくらでも好きなだけかけられるボトルで来ましたから、たっぷりとかけて・・・。こりゃぁ太る筈だわい(笑)・・・。

 

 

私は付け合わせのハッシュブラウンポテトが大好きでした。元々(今でもですが)コロッケ大好きな子供でしたが、アメリカにはコロッケがなく、このハッシュブラウンが多少なりともコロッケを彷彿させるテーストがあったんでしょう。

 

 

マックのハッシュポテトとは少し違いますが(マックのはハッシュブラウンを食べやすく、簡単に出せるようにしたものなのかもしれません)やっぱり揚げ物が好きなんだな。向こうでは日本のソースなどなかったからケチャップをたっぷりかけて食べました。

 

外食するときにはこういうメニューを取りましたが、大学入学当初、寮に入ったときには学食のスクランブルエッグが好きだったなぁ。

 

 

寮のキッチンでは簡単にできるオートミールばかり作って食べてました。ただ水混ぜて小鍋で温めるだけ、ちょっと塩をふりかけて、目玉焼きをのせたりして・・・。これは日本に帰ってからも懐かしくって時々食べてました。私の子供たちも小さい時は食べさせられてたな・・・、作るの簡単だから(笑)。

 

 

でもやっぱりご飯と味噌汁が恋しくなるものです。寮を出てアパート借りて住み始めてからは、コメを炊いて、初めは炊飯器もなかったから、普通の小鍋で炊いてました。結構うまく炊けましたよ(笑)。

 

始めはNapa郡のセント・ヘレナと言う田舎町の小さな大学に行ってたんですが、サンフランシスコまで、1時間半くらいかかったのかなぁ、日本人町のスーパーで味噌とか、だしの素とかを買って来て、自分で初めて味噌汁も作りました。いやぁ!美味かった(笑)。

 

1973年にカリフォルニアに渡り、2年間は日本へ帰りませんでした。まだドルが360円から308円になって、そして変動相場になったころで、オイルショックで円が上がりましたが、それでも1ドルが260~300円くらいだったと思います。飛行機代ももったいなかったからなぁ・・・。

 

40年前といえば、半世紀近いですものね。隔世の感があります。日本も変わったし、1983年に歯学部を卒業して日本に帰って来ましたが。きっとアメリカの食文化も様変わりした事でしょう。今の状況は全く知りません。今の人達は朝食に何を食べてるんでしょうか?

 

2年たって南カリフォルニアのラシエラ・カレッジに転校することにしました。一度日本にも戻ろう、と1975年夏休みに一時帰国しました。2年ぶりに自宅の部屋で一夜を過ごし、6畳間ってこんなに狭かったんだなぁ・・、なんて思いながら寝付いた事でしょう。朝起きると母が朝食を準備してくれていました。

 

あぁ、久しぶりに美味しい味噌汁とご飯を食えるぞ・・・!と思っていました。台所に行きテーブルに着くと、そこには・・・、ハムエッグとトーストが並んでいます(笑)。

 

そういやぁ、日本にいた頃、高校のころとか自分でトースト焼いて食ってたっけなぁ・・・(笑)。10年前に他界しましたが、母親の愛情あふれる親心だったんでしょうね。ま、いいか・・・(笑)。美味しくいただきました。生前の母親とこんな話したことなかったなぁ・・・。

 

 

やっぱりこれだよなぁ・・・。朝、味噌汁の香りが味わえるって幸せな事ですねぇ・・・。

 

 

 カテゴリ:アメリカの思い出, 未分類

Chai-Chee Sisters at 浅草HUB・7/20/2017

遅ればせながらのライブレポートです。浅草で出口優日さんと沙理さんのユニット、チャイチー・シスターズのライブを聴いて来ました。

 

超満員!後から来て立ち見の人もいた大盛況でした。

 

 

この日はいつもとは違うバックのメンバーでした。皆よく知った仲なんでしょうが、このユニットとやることはあまりない新谷健介君(クラリネット)、丸山朝光君(バンジョー)、小林創君(ピアノ)の豪華なトリオです。

 

丸山君は、ニューオリンズジャズがメインとあって、あまりジャズの世界では名が売れてないかもしれません。新谷君、小林君も素晴らしい実力者のように思うのですが、やはりメジャーな箱で演奏する機会は少ないようです。でもいい音楽を奏でます。私は大好きです。

 

チャイチーもだんだん売れて来ているようですね。それぞれソロだったり、他のユニットの一員としてだったり、幅広く活動している二人です。沙理さんはまぁ、中村誠一誠一さんの娘さんと言う事も(あまり言いたくないですが)あるとは思うけど、一番知られているのかな?出口さんはミュージシャンの間では実力を認められた存在ですが、まだ知名度は低いんでしょうか?浅草では大人気!

 

可愛いだけでなく、実力派の二人のとってもセンスのいい、また素晴らしいコーラス、ソロでお客さんを引き込みます。後ろの3人のバッキング、インストの演奏は迫力満点!これも大きな拍手、声援を受けます。

 

 

途中でバンジョーの弦が切れてしまい、急遽交換中です。その間二人の美女がmcでお客さんを笑わせていました。若くしてショーマンシップ溢れるこのデュオです。人気出て来るでしょうね。またそうなってほしいです。今ジャズ界でこういうボーカルユニット少ないですからね。こういうのもいいですよねぇ・・・。ビバップだけがジャズじゃぁないんだから・・・。

 

そして、この浅草の喧騒が大好きだなぁ・・・。多少のお喋りはOKだし、みんな自由に音楽とお酒と料理を楽しんでいる姿を見るのも好きです。そんなに難しく考えずに、音を楽しむことがあってもいいですよね。ま、いろんな楽しみ方があっていいと思います。あまり人様に迷惑をかける事をしなければ、何が正解・・・、と言う事はないように思っています。

 

この日も団体の予約が入っていたようですが、ステージの5人の音楽が知らず知らずのうちに皆さんを引き込んで、皆さん聞き惚れていたようです。いい演奏はお客さんを引き付けるもんです。

 

スケジュール全体を見れば、超一流とは言えない日もあるかも知れないけれど(失礼!)でも、こういうのもありでしょう。時々お邪魔したくなる場所です。私も下町生まれ、下町育ちです。安心できる場所ですね。またよろしくお願いいたします。

 カテゴリ:音楽の話

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