新原歯科医院

院長ブログ

カテゴリ: 音楽の話

マスダ君・2018、8月末

御茶ノ水ナルに行って来ました。鈴木央紹、荻原亮、佐藤ハチ恭彦、原大力のカルテット。ここでも小岩コチでもおなじみのメンバーです。

 

 

実力者揃いのこのメンバーですが、静かに始まりました。一曲目はまだ暖まっていない感じでしたが、徐々にヒートアップして行きます。

 

 

私のマティーニもいつの間にかジャックダニエルのグラスにとって代わっています。相変わらず私の好きなジャイアントコーン多めに入れてくれているミックスナッツ。

 

この夜ここに来たのは今月でここを退職するマスダ君に挨拶をするためなんです。個人的な付き合いはないんですが、私がこのお店に来始めたくらいから・・・、スタッフと一人の客としてホントに長い付き合いになっていましたから、淋しい限りですが・・・。

 

ミックスナッツも私好みにしてくれたり(笑)、いつも良くしてもらいました。彼の作るマティーニを飲むのも今夜限りですね。

 

相変わらず美しい音色で最高にカッコいいアドリブソロを聴かせてくれた荻原くん、徐々に熱が入り超速、エレガントなサックスでお客さんを沸かせた鈴木くん、本当に正確無比なピッチ、そしてビートの効いたベースも相変わらずのサポート役、いいソロも聴かせた佐藤ハチさん、私とほぼ同年代のベテラン原大力さんも力の入ったドラムで素晴らしい灼熱の1セット目が終わりました。

 

 

会計をしながら成田社長に写真撮ってもらいました。もう一枚!

 

 

長い間お世話になりました。また何処かで出会う事もあるかも知れません。身体には気を付けて・・・・、元気でね!マスダくん・・・。

 

最後まで名前の漢字を知らなかったね・・・(笑)。

 

 

 

 

 カテゴリ:日々のこと, 音楽の話

音楽を肴に飲もう会・9/6/2018at代々木ナル

夏の終わりに久しぶりの七G会有志との「ジャズを肴に飲もう会」とでも言いましょうか、飲み会を企画しまして代ナルに集合しました。私は仕事を終えて7時すこし前に代々木駅に到着。歩いていると前に本日の歌姫が・・・。

 

おやおや、のんびりだねぇ、と声をかけましたら、「そう、時間ギリギリ、打ち合わせも何もなしでスタートよ(笑)。」「ジャズだねぇ(笑)。」等と話しながらお店の入り口に着いて一枚撮らせてもらいました。

 

 

実力派の中堅どころ3人のライブです。階段を降りていつもの席を見ますれば、既に全員集合して楽しそうに談笑中。まずは一枚!

 

 

Yw音楽部長はやけにカジュアルな趣きです。そう、完全リタイアしてエブリデイサンデイの日々を謳歌しているそうです。ゴルフの腕前も上がりそうですな(笑)。

 

間もなく7時15分のライブスタート時刻になりました。まずは清水絵里子さんと川本悠自君のインスト演奏で2曲ほど。

 

 

なんだかローランド・ハナがジョン・ルイスに捧げた・・・・(逆だったかな?)、ピアニストがピアニストに捧げたと言う知らない曲でした。そして川本君の水玉模様のシャツにちなんで「ポルカドッツアンドムーンビーム」、いい歌ですなぁ・・・・。相変わらずの美しいタッチでいいフレーズを奏でる清水さんは私の中では日本を代表する女性ピアニストの一人です。大のジャズファンのYkくんが、「このピアニスト上手いなぁ・・・。」と驚いていました。

 

川本くんもソロで、バッキングでいいフレーズを弾きますねぇ、そしてピッチは正確で殆ど外しません。二人の素晴らしい演奏で空気が温まって来た頃に歌姫の斉田佳子の登場です。

 

 

後から入って来たお客様で程よく埋まった店内に彼女の声が伸びます。今夜も良く声が出てますねぇ。彼女の英語も発音抜群だし、軽いフェイクを入れた正統派の歌いぶりに私も痺れました。隣のYw音楽部長も体が揺れっぱなし(笑)、つい手拍子を打ってしまうYwくんでした。

 

あっという間に終わった1セット目、忘れぬうちにとエリッチョ(清水絵里子さん)の評判高い新CDを購入、サインしてもらいました。Hrさんも同じものを買ってくれました。初参加のKsさん、斉田さんの歌のCDが欲しかったのですが、今日は持ってこなかったとの事、直接送って頂くことにしたようです。

 

 

直接CDにサインしてもらいました。右のスペースは加藤さんにサインしてもらうように空けてあります。何時になるかわからないけど(笑)・・・。席に戻れば・・・。

 

 

セットの合間はこのボックス席は居酒屋状態となります。(笑)あれやこれや話しているうちに・・・。

 

 

45分の休憩時間はあっという間に過ぎて行きます。2セット目の始まりです。

 

 

やはりインストで盛り上げて・・・、おや?奥のカウンターには久々のエミさんが・・・。

 

 

後半さらにノッテ来た斉田さんのボーカルが冴えます。後ろの二人との掛け合いもバッチリで、楽しそうな笑顔の3人の演奏は続きます。ハーモニカの唯一無二の存在であった故トゥーツ・シールマン氏と交流のあった斉田さんがベルギーからシールマンさんに呼ばれて、仕事を全てキャンセルして渡欧、レコーディングしたエピソード等もからめて、最後はシールマンの代表曲「ブルーゼット」で締めてくれました。Ykくんは感動ものでした。

 

 

どうしても一緒に写真を撮らないと帰らないYkくん(笑)。ミュージシャンの方々には気を遣って頂き感謝です。YkくんもエリッチョのCD買って手に持っての撮影です。

 

斉田さんの歌に感動したKsさんも斉田さんと撮って欲しいとの事で・・・、楽しんで頂けたかな?

 

 

うるさい客をいつも気持ちよくもてなして下さる美紗子さんとスタッフ、ミュージシャンに感謝ですね。また宜しくお願い致します。Hrさんからは自宅農園の産物を皆お土産にいただきました。いつも遠路厚木から、ありがとうございます。お店にもおすそ分けしておきましたよ。

 

今月末は七G会コンペが佐倉カントリー倶楽部であり、来月は七高同期会(七星会・都立墨田川高校昭和47年卒、同期会)がいつもの錦糸町のホテルで行われます。なんのかんのでなんだかしょっちゅう会ってますなぁ・・・(笑)。また宜しくネ!

 

 

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坂井レイラ知美at山野楽器・9/1/2018

オフィスが神谷町にあったころは、有楽町で地下鉄からJRに乗り換えていました。乗り換えの前にちょっと寄り道してよく山野楽器でCDを眺めていたものです。聴いてみようかなぁ・・・・、と、ついつい買ってしまったCDはいったい何枚になる事やら・・・。

 

その山野楽器で坂井さんがインストア(と言っても店の前ですが)ライブをすると聞きました。大宮に墓参に行った帰り、丁度いい時間だったので久しぶりに銀座を歩いて来ました。

 

 

4時すこし回ったところで銀座に到着、パーキングメーターに300円入れて三越前の山野楽器まで歩いて行きます。雨が降ったりやんだりだったので、どうなのか?と思っていましたが・・・、おぉ、やってるやってる!。

 

 

丁度ステージが始まったところのようです。代々木ナルでお馴染みの平岡雄一郎さんのカッコいいギターの伴奏ですきとおった、よく通る坂井さんの歌声に道行く人が立ち止まり聴衆が増えて行きます。

 

 

山野楽器さんは昔からこうやってジャズに限らずいろんな音楽をプロモートしています。こうしていろんな人に聴いて貰えるチャンスを頂いた坂井さんですが、それだけの資質を持って急成長している素晴らしいシンガーです。

 

 

MCも歌も頑張っていた坂井さん、大雨にならなくって良かったねぇ(笑)。神様がちょっとだけ味方してくれたようです。最後の「Over the rainbow」は良かったなぁ・・・、ジーンと来ました。

 

 

坂井さんにももっともっと活躍して欲しいし、この音楽業界自体にも元気になってくれればいいなぁ・・・、と思います。山野楽器さん他、音楽に携わる方々をひそかに応援しています。この世知辛い世の中にあって、音楽は私たちにとって、無くてはならない必要なものだと思っているからです。

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紗理ライブ・代々木ナル・次女と・・・、8/28/2018

久しぶりに娘二人とライブに行くことになりました。

 

 

ギターの田辺君のライブには、子供たちが大学生の頃から何度も聴きに行っていましたからお馴染です。ノリのいい元気な塩田さんのベースに進境著しいボーカルの紗理さんの三人のメンバーでした。

 

 

娘たちと待ち合わせなので、かなり早めに店に入ると私が一人目の客でした。田辺君と塩田さんがリハーサルしています。(田辺君の方が塩田さんより年上だと思いますが・・・、田辺君は昔から聴いているから、ついこういう呼び方をしてしまいます(笑))

 

 

いつもと違ってビールから・・・、やっぱりビールを一杯飲みたい暑い夏です。

 

 

長女からラインが入り、仕事が忙しくなっちゃって来れそうもないとの事・・・、信用金庫は月末はどうしてもそうなってしまいますかな・・・残念!次女もまだ来ないうちにテーブルの上はこうなっていました。サーモンマリネサラダとマティーニが・・・。

 

 

徐々に入って来るお客さんでテーブル席も半分以上埋まったところでスタートの時間です。このお店はライブスタート時間厳守!こうあって欲しいものだ。まずはインストで2曲程・・・。私の大好きなBewitched(奥様は魔女のテーマ)で始まりました。田辺くんのギターが冴えます!

 

 

さて紗里さん登場!お客さんが盛り上がります。

 

 

5~6年前かな?マスターの具合が悪くなり閉めてしまいましたが、四谷三丁目にあったヴォイスと言うジャズバーで初めて聴かせてもらいました。中村誠一さんの娘さんですから、上手くない訳がないですね。

 

 

何年か前に田辺君がソロギターで「Boy next door」をやり始めた頃、紗里さんのバックに入ったライブの時に、休憩中にいろんな話をしていたら、その曲の譜面を紗里さんにとられてしまいました・・・!とか聞いた事がありまして。

 

その話をしたら、「いやいや、僕の書いた簡単な譜面よりず~っとカッコイイアレンジをした譜面作って来ましたよ。さっきリハしたから今日やりますよ。」と田辺君。その言葉どおり一曲目にやってくれました。大好きな歌です。あまりやってくれる人いないので嬉しい限りでした。

 

 

そして次女到着!元気でやっているようです。あっという間に灼熱の1セット目は終わりました。たまには2回聴いて行きましょう。

 

 

セカンドセットも大盛り上がりでした。紗里さんがアレンジしているんでしょうか?バックの二人との掛け合いがカッコよく、私もまたうるさいお父さんになっていました。声が出ます。紗理さんも、塩田さんも田辺君も声が出ます。3人で気持ちよくスイングして、楽しそうな笑顔の絶えないミュージシャンたちの演奏にお客さんの歓声も大きくなって行きました。

 

もう一つの「Bewitched」も歌ってくれました。最後に歌った歌はとてもきれいな歌でしたが、聴いたことのない歌です。終わってから紗理さんに曲名を聞きましたら、「I” ve heard that song before」と言う歌だと教えてくれました。

 

まだまだ知らないいい歌がありますね。そういう発見をするのもライブ通いの楽しみの一つなのです。

 

素人の私が言うのは失礼なことかもしれませんが、まだ若い(私の娘よりも若い筈ですが・・・)ですが、着実に成長しているように感じた素晴らしい3人の演奏でした。今度はもう一人の娘も一緒に聴きたいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 カテゴリ:日々のこと, 音楽の話

アレサ

アレサ・フランクリンさんが亡くなりました。76歳だったそうです。まだ若いですね。ソウルの女王と言われました。「ローリングストーン誌の選ぶ歴史上もっとも偉大なシンガー」ランキングの一位に選ばれたそうです。

 

其の7ゴスペルフィーリングと圧倒的な声量で彼女なりのソウルミュージックを創り上げ、数々のヒット曲を生みました。多くのカバー曲もあり、それぞれを彼女なりのソウルフィーリングで仕上げた歌いぶりで、ファンの共感を呼びました。

 

直近で思い出されるのは、5~6年前でしょうか、トニー・ベネットのデュオアルバムの中で歌った「How do you keep the music playing」ですね。いやぁ、素晴らしかったなぁ。トニーがデュエットで歌いながら涙を流していました。

 

 

私がまだアメリカの歯科大学にいた頃だと思いますが「ブルースブラザース」と言う映画に出演して歌ったシーンがあります。とてもよく覚えているんですが、素晴らしい歌なんだけど、音が映像の口の動きと合っていないんですね。

 

 

かなり後の事になりますが、何かであのシーンの解説がありまして、それによるとあの映画の歌のシーンはアフレコで音を入れる形だったそうで、後から映像を見ながらアレサが歌を録音したそうなんです。

 

 

ただ・・・、何度やっても映像と合わない!彼女は毎回気持ちのままに歌います。楽譜通りの音で歌うことをやった事がなく、録画したときにはその時のフィーリングのままに歌っています。彼女は2度と全く同じようには歌う事が出来なかったと言われています。映像を見ながらその歌を再現など出来るわけもなかったようです。ジャズだなぁ・・・。

 

仕方なく、何度かトライしたあと一番映像に近いテイクを選び、映画の音に入れたんだそうです。やや口の動きと歌が合っていなかったのはそういう理由があった訳です。

 

 

素晴らしいミュージシャンでした。私より11歳上ですか・・・、もっと年上かと思っていましたが・・・。合掌・・・。

 

 

 カテゴリ:音楽の話

暇つぶし

柳家喬太郎さんという落語家の独演会をテレビでやっていました。最近はなんか落語の番組が増えたような気がします。休みの日にちょっとテレビをつけると落語をやっていたりします。

 

あまり落語の事は詳しくないもんで、喬太郎さんの名前も初めて聞きました。なんでも江戸川乱歩の小説を元にした新作をやるそうで、多少興味もあり、暫く見ていました。

 

本題の前の前置き(枕って言うんですってね)で、面白い事を話していました。

 

「落語を聞きにいらっしゃるお客様にもいろいろな方がいます・・・、噺を本で読んだり名人の録音を聴いたり一生懸命勉強していらっしゃる方も多いようです・・・、でもあまり気張らずに、ちょっと暇つぶしに寄席にでも行って見るか・・・、くらいの軽~い気持ちで来て下さっても宜しいと思いますよ・・・、途中から入って来て下さっても全然かまいませんよ。そういう方も大歓迎で御座います・・・、たかが落語なんですから・・・」

 

へぇ~、面白い事言うなぁ・・・、なんて思いました。そうだよなぁ、私なんぞもジャズのライブに行くのはまさに暇つぶしだよなぁ、と思っています。あまり詳しくはないけれど、ヒマなんで行ってみると、いい音に包まれてなんか癒されたりします。つまらない時もたまにはありますけど・・・(笑)。どうせヒマなんだし、いいかな(笑)?

 

時間の使い方、趣味の楽しみ方は人それぞれ・・・、何が正しいと言う事もないんでしょう。でも日本人は勉強好きな方がいますね。趣味をも極めたい人もいます。それはそれで良いんでしょう、でも別に勉強なんてしないで気ままに楽しむのもありですよね。

 

音楽や絵画、映画・・・、スポーツもそうかな?ゴルフ・・・(笑)。趣味の楽しみ方は人それぞれですね。一つ言える事は自分の考えを人に押し付ける事はあまり褒められた事ではない・・・、と言う事でしょうかね・・・?

 

英語にPastimeと言う単語があります。日本語では「趣味」と訳される事が多いですが、その語源は「Pass」「Time」つまり「時間を過ごす」・・・、要は「暇つぶし」でもあるわけですが、「楽しく時間を過ごす」と言う意味合いが込められているように感じます。

 

野球の事を「American Pastime」と言います。野球場(英語ではBallpark、ボール公園ですか(笑)?)と言う公園に行って楽しい時間を過ごす・・・、それがアメリカンなんだ・・・と言う事ですね。

 

やっぱり誰でも簡単に入って行けて、楽しめる時間つぶしがいいなぁ。日本ではジャズもクラッシックもちょっと敷居が高いように思われていることが多いようです。興味をお持ちの方は結構いるんだから、そういう方々が気軽に聴きに来れるようになれば一般に広がって行く可能性はあるんじゃぁないでしょうか?そういう方々が入りやすくする工夫をしないと、ファンが減る一方のような気もします。

 

私は結構ヒマな人間なんで、しょっちゅうジャズのライブを聴きに行っていますが、客が私一人・・・、なんてことも何度かありました。参ったなぁ・・、誰か入ってきてくれないかなぁ・・・、なんて思いながら演奏のスタート時間まで待っています。結局私一人の為にトリオだったりカルテットだったり、客より多い人数のミュージシャンたちが演奏を始めます。たった一人でも客がいればステージは始まるんです。

 

それでも頑張って演奏してくれたミュージシャンたちには感謝です。私一人で3人分くらいの声援、拍手を送りました。でも、やっぱり淋しいよなぁ・・・。お子さんと一緒にライブを楽しめる機会を持つお店もあると聞いています。何かうまい方法を見つけてファンを増やせるといいですね。活気のあるライブハウスが増えてくれることを祈ってやみません。

 

求道者のように道を追い求めるもよし!でも気軽に暇つぶしに行ってもいいような雰囲気が欲しいものです。たかが落語、されど落語・・・。たかがジャズ、されどジャズ・・・、ですかね?

 

 

柳家喬太郎さんも、落語のテレビ中継は増えているにもかかわらず、もしかすると落語界の将来に危機感を感じることがあったのかも知れませんね。日本を代表する芸術の一つである落語も、もっと本来のように庶民のいい「Pastime」に立ち戻る必要があるのかも知れません。落語の事は全く知らないわたくしですが、喬太郎さんの話からそんなことを感じました。

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代々木ナル・井上ゆかり、Kana、加奈・ライブ・7/23/2018

月曜日、微妙に気持ちが冴えません。ちょっと代々木へ寄り道してみよう・・・。仕事を終えて代々木へ行きますと1セット目スタート少し前、7時過ぎにお店に着きました。

 

 

今夜はインストライブです。ボーカルメインのこのお店ですが、週に一日くらいインストのみのライブもやります。この3人は毎月のように他のメンバーとも組みながらインストライブに出演していますね。

 

 

突き当りの右のドアを開けて階段を降りていくと、お客さんたちの声がざわざわと聞こえて来ます。中を覗くと、もう席はかなり埋まって来ていました。

 

 

正面の特等席に座らせて頂きました。いつものワンパターンなオーダーです。

 

 

席もほぼ埋まったところで1セット目のスタートです。ミュージシャンたちがステージに立ちます。ちょっとマイクの陰に顔が隠れてしまった・・・、Kanaさんはここ数年どんどん露出が増えて来ているようです。ボーイッシュな可愛い美人笛吹です。フルートの他にも篠笛なども演奏します。

 

ジャズのスタンダードから始まりましたが、Kanaさんがジャズアレンジした「通りやんせ」、いい感じですねぇ。平松加奈がバイオリンのピッキングで琴のような音色で弾いたりしました。ゆかりさんもいつも通りの素晴らしいアドリブで全く新しい「通りやんせ」が拡がって行きました。

 

 

平松さんも、考えて見ればもうベテランの域に入っているのかも知れません。初めて聴いたのはかなり前になります。銀座松坂屋の裏にあったスイングシティで聴いたのを覚えています。スパニッシュコネクションと言うユニットはとても人気がありますが、いろんな方々と共演しているようですね。

 

フラメンコ系と言うんでしょうか?当時からとっても情熱的なフレーズでお客さんを沸かせていましたが、年期が入って(失礼?かな(笑))さらに成熟したように感じてしまうど素人の私です。声を一杯出してしまいました(笑)。

 

井上ゆかりさんが持ってきた(?だったと思います)海に関係した(何だったか忘れちゃいました(泣))曲の時には、バイオリンで海鳥の鳴き声のような音色が奏でられました。いやぁ・・・、いろんな音が出せるんですね。

 

以前フレットレスのエレベを弾く織原くんのソロライブを日暮里ポルトで聴いたことがありますが、その時には(エレキベースと言う事もありますが)本当にいろんな音を作って聴かせてくれて、ビックリしたことがありますが、いやいや素人の私にとっては驚かされる事ばかりです。

 

 

井上さんももうベテラン(失礼?)です。いつもこうして背筋を伸ばして凛として素晴らしいフレーズを奏でてくれます。強いタッチも柔らかいタッチも美しい音で私たちを唸らせます。バッキングのときにも時には後ろから曲調を変えて行くかのようなフレーズを忍ばせて、演奏を盛り上げて行きます。

 

それに応えるかのように平松さんが笑顔でこれまた素晴らしいフレーズを送って来ます。Kanaさんはもうノリノリ!素晴らしいライブですね。

 

Kanaさんはいつもこうして他のミュージシャンとコラボして行くのが楽しくってたまらない!という感じで体も動かし、手を叩いたり、指を鳴らしたり、本当に楽しそうに演奏します。私たちもまたそれを見て楽しくなります。お客さんからの声援拍手も大きくなり客席とステージがいい感じで繋がったようないいライブです。

 

 

いつの間に1セット目も終わってしまいました。またマイクに隠れてしまったKanaさん。とっても美人なのに上手く写せず残念(笑)!

 

 

ちょっとブレてしまったけど、平松加奈さんも井上ゆかりさんも演奏、容姿共に美しいミュージシャンです。こんなに暑かった夏の夜にほぼ満席になる理由もわかりますね。女性はカップルでいらしたお一人のみ・・・、男性率97パーセントで大盛り上がりだった「真夏の夜のナル」でした(笑)。

 

1セット目も終わりレジに行きます。3人ともそれぞれお客さんたちと歓談、お礼をしているのかな?ゆかりさんが御礼を言いに来てくれました。「いつも盛り上げてくれて有難う御座います。」と言いますので、「うるさかったでしょ?」と聞きましたら、「いえ、あまり静かだとやりにくかったりすることもあります。新原さんの声援は大歓迎ですよ。」と優しく言って頂きました。

 

そのあと、平松さんにも「声をかけて盛り上げてくれて有難う御座います。」と同じように言ってくれました。ま、ミュージシャンの方々にはあまり嫌われていないみたいですね。良かったよかった・・・(笑)。

 

こちらこそ素晴らしい演奏に感謝です。少し心が重かったこともすっかり忘れ、暑さも忘れ、熱い演奏に癒されて外に出たら・・・、いやぁ・・・、暑かった・・・!(笑)まだ残暑は続くようです。皆さまもくれぐれもお身体にはお気を付けください。

 

 

 カテゴリ:音楽の話

河波浩平ライブatコクリコット・7/14/2018

ずっと代ナルでスタッフとして活躍していた河村留里子さん、地元の船橋にジャズバーを開きました。代々木ナルを始めいろいろなライブハウスでボーカルとして活躍していますが、「ジャズバーのママさん」の肩書もついて一層の大活躍!

 

先日、「どんな人が出ているんだろう?」とお店のスケジュールをみていたら、河波浩平くんの名前を見つけました。かなり前に大塚グレコで聴いたのですが、結構インパクトがあって、それから彼の名前を見ると機会があれば聴いていました。暫く聴いていなかったのですが、これは行ってみたいな・・・。

 

土曜日に久しぶりに錦糸町楽天地のサウナでマッサージしてもらってすっきりしたところで船橋へ・・・、総武線快速で15分くらいかな?錦糸町からだと近いなぁ。京成線の船橋駅を過ぎたあたりの日高屋でちょい飲みして、その前の路地を入って飲み屋街を抜けるとコクリコットがあります。この路地は中々賑わいを見せていました。お洒落な店もいっぱいあります。船橋侮るべからず!(笑)

 

 

さて到着!中に入ると「あら、新原さん!」とルリコママの挨拶。「河波くん、ちょっと遅れちゃうの、8時くらいになるみたい・・・」との事。ま、仕方ない、ママの写真でも撮ってましょうか(笑)?

 

 

主役到着までの間にいろいろ話をしていましたが、なんだ・・・、留里子さんと浩平君は尚美で同級生だったんですね。知りませんでした。中嶋錠二くんも同級生なんだって。へぇ~、そうだったんだね。

 

窓の外に暑そうな顔をして歩いてくる河波くんが見えました。熊谷から来るそうで、向こうはきっと東京より暑かった筈です。暑い中ご苦労様!(笑)

 

 

汗びっしょりの河波君、少し汗が引くまで休んでもらい、いよいよ独演会!Tシャツ一枚で店に入って来た河波君、ジャケットを着て演奏開始です。

 

相変わらずハリのある好く通るいい声です。ピアノも結構上手いんだね。この日は弾き語りでした。

 

 

ちょっとシャイな感じの河波君ですが、いろいろ面白い話を交えながらのステージです。やっぱり歌は上手い!ま、ど素人の私の感想ですが、情感溢れる、また時にはグルーヴ感の効いた歌声にやはり声を出してしまうわたくしでした。

 

ジャケット着て、熱いでしょ?と聞くと、いや、せっかく持って来たし・・・、それに着てないと鏡餅みたいに見えちゃうから(笑)・・・、と答える河波くん。

 

 

そうでもないだろう・・・?(笑)

 

さて白熱の1セット目も終わりに近づきます。「新原さん、帰っちゃう?」とルーリーに聞かれ、「うん。」と答えると、「帰っちゃう人いるから、ちょっとおまけにもう1曲やってよ。」と河波君に言います。

 

じゃ、「That`s all」やってよ。と厚かましくも言いましたら、それを1コーラス、プラス「A time for love」を1コーラスやって締めてくれました。いい歌だけどあまり歌う人いないかなぁ・・・?前にウイリアムス浩子さんが歌ったのを聴いたことあるけど・・・、抒情あふれる素晴らしい「A time for love 」を最後に聴かせて頂き大満足のわたくしです。

 

 

セット終わって笑顔でホッと一息の河波くん、和田明くんと並んで貴重な、そして大好きな男性ボーカルです。もっと多くの人に聴いてほしいミュージシャンの一人です。ボーカルファンの方々沢山いらっしゃるんだけど、女性ボーカルにしか興味ない方も多いようです。

 

確かに和田くんにしても河波くんにしても男性的だ(と言うか・・・、やや、ごつい(?))からなぁ・・・。(失礼!)でも歌は素晴らしいんでね、是非一度聴いてほしい歌手です。河波くんはルーリーと同級生と言う事で、ルーリーが他でライブ出演してる時に店に出る事もあるみたい。また機会があったら聴きに来ましょう。

 

暑い暑い土曜の夜に、熱い歌声を聴き、気持ちよく家路に向かいました。またよろしくお願いいたします。

 

 

 カテゴリ:音楽の話

御茶ノ水ナル・真文さんの火曜日・7/10/2018

仕事を終えて着替えようとしていたら、携帯に電車の運行状況のお知らせが入りました。「総武線各駅停車運転見合わせ」との事。あちゃ~・・・。

 

さぁて、どうしよう・・・?中央線快速は止まってないみたいだ。なら、御茶ノ水までは行けるわけだなぁ・・・。今日は火曜日、真文さんの日かぁ・・・、ナルで時間つぶすかぁ・・・?

 

真っ直ぐ帰ろうと心がけている私を電車の運行状況が邪魔をします(笑)。ついつい誘惑に負ける私は中央線東京行きに乗り、御茶ノ水へ向かいました。

 

 

定番メニュー(笑)。

 

 

ミュージシャンたちがステージで準備を始めます。さぁ、1セット目の開始です。この夜は、山口真文三に加えて、ピアノに奥村美里さん、ベースは小牧良平くん、ドラムに竹村一哲くんという、最近真文さんの日に限らず、他の日にもナルではよく見る名前ですね。

 

サックス奏者としては日本の重鎮と言ってもいいでしょう、山口さんの美しい音色、引き出しの多いフレーズは何度聴いても飽きませんね。何時聞いても安心して素晴らしい音楽を楽しませてくれます。

 

 

この夜はしょっぱなから全開!もう、ウットリと聴き入ります・・・、だんだん声も出てしまいます。素晴らしい!

 

始めは少し淋しかった客席も演奏中に徐々に埋まって来ました。お客さんの声援も増えて来ます。その声援と山口さんの熱い演奏に引っ張られるかのように、竹村くんのドラムがさく裂します。気持ちよさそうにバッキングもしっかり努めます。よく知りませんせしたが渡辺貞夫さんのバンドでも叩いているそうですね。

 

 

ピアノの陰で見えませんが奥村さんもいいフレーズを弾いてくれました。彼女のことはまだ1年くらいしか知らないんですけど、素人目からですが、随分進化したように感じます。毎月ここで真文さんと演奏させてもらっているわけですから触発され、また勉強する事も多々あるのでしょうね。真文さんのレコーディングにも参加したとも聞いています。美人でもあり、これからどんどん人気が出て行くことだろうなぁ。期待ですね。

 

ベースの小牧くんも相変わらずビートの効いた太い音で正確なバッキングに時折凄いフレーズを入れて決めてくれます。いい感じで演奏に溶け込みながら、ソロではカッコよく決めてくれます。

 

 

音楽も素晴らしいんですが、久しぶりに夜の御茶ノ水ナルに女性スタッフが入りました。まだ入って2か月にならないのかな?乙坂さんです。とてもいい笑顔で、迎えてくれます。やはりスタッフの笑顔はお客さんの気持ちを和ませてくれますね。接客が悪ければ、せっかくのいい音楽も台無しです。心地よく店を出る事が出来なくなってしまいますからね。彼女の笑顔なら問題なし(笑)!頑張ってほしいですね。

 

 

カウンターの中には古株のマスダ君、彼もいつもいい笑顔で迎えてくれます。もちろん美味しいマティーニも造ってくれますよ。

 

 

そして写真から逃げようと試みるオーナー、ちょっとブレちゃったぜい!大きな大きな成田社長も笑顔でした。

 

静かだった客席が大歓声拍手を送る中、いつものようにとっても静かに(なんか恥ずかしそうに(笑)?)1セット目の終わりを告げ、「ありがとうございました。もう2回あります、どうぞごゆっくりしてお聴きになって行って下さい。」と感謝する真文さんの言葉を聞きながら帰り支度です。

 

山口真文のバンドの素晴らしい熱い演奏と暖かい空気に満ちた空間に癒されて、1セット目の終わりに店を出ます。もうとっくに電車は動き始めている筈、気持ちよく帰途につく私です。ストップした総武線のお蔭でいい時間を過ごさせてもらいました(笑)。

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有川久美子・菊池太光ライブat麹町パコ・7/4/2018

遅ればせながらのライブレポートです。久々にPacoさんにお邪魔しました。あちらこちらで引っ張りだこの新進気鋭のピアニスト、菊池太光くんが出演します。私には初めましてのボーカリスト、有川久美子さんと言う方とのデュオでした。

 

 

初めて聴かせて頂きます有川さん、とても素敵な女性でしたが、どんな歌を歌うのか興味新々!席もほぼ埋まったところで1セット目のスタート!

 

歌伴も上手い菊池くんの演奏に乗せて、いやいや・・・、素晴らしい歌いっぷりでした。声も綺麗だし、発声がとっても美しいです、でもくどくない、すっきりと聴かせてくれるボーカリストです。

 

発音も音程もバッチリです。徐々に緊張感が解けて来たのか、いいフィーリングが感じられるようになりました。

 

 

MCによると、鹿児島の方なんですね。あとでチェックしてみたらエミリーさんと親しいようで、彼女のお店にも出演しているようです。店の常連の方が教えてくれましたが、向井伸子さんが(神戸だったかな?)あるジャズフェスに出演した時に知り合った縁で、この日のライブとなったそうです。

 

向井さんもお子様を連れて応援にいらしていましたね。前日は一緒に代々木ナルに出演したそうです。いやぁ、いい人を連れて来てくれたなぁ。

 

 

その常連さんも写真を撮っています。ライブも盛り上がって来ました。菊池君のバッキングもソロも相変わらず素晴らしい!

 

 

なんでも地元のピアニストの紹介で5年前から知っているそうですが、共演はこの夜が初めてなんだそうです。この素晴らしいピアニストに伴奏して貰えるのは幸せな事ですが、彼女は十分に期待に応えてくれました。

 

菊池太光くんはいろんなバンドから引き合いも多いようで、また持病があり、多くのキュージシャンに心配されていましたが、体調は良くなって来たんでしょうか?

 

若手のピアニストは歌伴で出演することから始まる・・・、と言うか、初めの内は歌伴 の仕事が多い事があります。でも売れてくるとだんだん歌伴をやらなくなるピアニストも少なからずいるかも知れません。歌伴も嫌がらずに続けてくれるピアニストが私は好きです。

 

インストのバンドであっても、歌心のない演奏はあまり好きではありません。歌を歌っているように演奏してくれるインストのライブは大好きです。まぁ、もともと歌からこういう音楽を聴く様になった私です。歌が聴こえてこない演奏は私には意味不明なところがあります。フリージャズなんぞはちょっと私には敷居が高い音楽なのです。

 

とても素敵な笑顔に「ちょっとアップで撮ります!」と声をかけてスマホカメラの倍率を上げて構えたら・・・、

 

 

「キャーっ・・・!!!」と言って顔を隠されたしましました(笑)。可愛いですねぇ(笑)。

 

 

二人のアップ撮影成功(笑)!若い二人の素敵なデュオでした。菊池くんはこれからもあちこちで聴くことになるでしょうが、是非また有川さんにも東京に来てもらって歌ってほしいですね。いいライブを有難う!

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