新原歯科医院

院長ブログ

カテゴリ: 音楽の話

ブルームーンカルテットat浅草ハブ

先週の台風上陸直前の19日の木曜日、久しぶりに浅草HUBに寄って来ました。ブルームーンカルテットのライブです。雨風が強くなりそうな夜、あまり混まないだろうな?と思っていたら・・・、スタート時間近くになると、どんどんお客さんが詰めかけて来ました。演奏が始まってもまだ入って来ます。ほぼ満席に近い状態です。いやいや、大したもんだわい。

 

 

トランペット、コルネット奏者の黄啓傑さんがリーダーなのかな?素晴らしいトランペッターです。よく中村恵介くんとも共演してるみたいですが、このバンドでの富永寛之さんのウクレレとのコラボは最高です。

 

HUBらしく、客席では聴きながら、飲みながら、食べながら、話しながら、と言った感じで、いつものようにややざわついていましたが、4人の素晴らしい演奏にいつの間にか皆さん聴き入り始めました。このお店ではちょっと珍しいかも・・・。それだけ熱の入った演奏に私もついつい声が出てしまいます。

 

いつもの、会話などの喧騒感はなく、演奏への声援拍手があちこちから湧き上がっていました。そうなるとミュージシャンたちもノッテ来ます。いつも笑顔の富永さんの素晴らしいウクレレソロに客席が湧き、他のミュージシャンも笑顔で声をかけます。

 

 

ドラムの木村純士さんが歌を披露します。ちょっとユーモラスな(ま、違った意味でお上手なボーカルでした(笑))歌いぶりに、拍手、歓声、そしてお客さんたちの笑顔を呼びました。

 

ベースの工藤精さんもカッコいいソロを聴かせてくれました。彼はいろんなメンバーとライブしてますね。他でも何度かストレートなジャズを聴いたことがあります。

 

何と言っても黄さんだな。静かに始まりましたが、ノッテ来るにつれてパワフル、いいフィーリングのフレーズでお客さんを沸かせました。

 

 

最後には立ち上がって・・・。

 

 

あまりニューオリンズジャズの事は知らない私ですが、最後の「懐かしのニューオリンズ」と「スィートジョージァブラウン」は大好きな歌です。カッコよく決めてくれて、大満足!歓声に包まれた1セット目が終わると、席を立ちます。

 

と、隣のテーブルにいたお客さんが「もう帰っちゃうんですかぁ・・?」と話しかけてくれました。その方も私の後ろで声を出して声援を送られていましたから、盛り上げ隊仲間が帰るのが名残惜しかったのかな(笑)?

 

でも、本当に体が弱って来た私です。早く寝ないと次の日が辛い!(泣)「身体弱いんで・・・、スミマセン」と声をかけておいとましました。またきっと聴きたいコルネットとウクレレでした。

 

 カテゴリ:音楽の話

How deep is the ocean

アーヴィング・バーリン(Irvine Berlin)が1932年に作った曲だそうです。この歌を作った当時、バーリンは公私ともに辛い状況にあったそうですが、この歌と「Say it isn`t so」が大ヒットしてトップシーンに戻ったと言う事がウイキペディアに書いてありました。

 

もう20年以上前、銀座の山野楽器でCDを眺めていた時に店内でかかっていた曲が気に入って買ったデューク・ジョーダンの「Flight to Denmark」と言うアルバムに入っていました。

 

 

ジャズを聴くようになったきっかけの一つのアルバムでした。勿論インストのみでしたから、この「Ho deep is the Ocean」もインストの曲だとず~っと思い込んでいました。歌だったんですね(笑)。

 

大ヒットしたそうですが、有名な人はみな歌っているみたいです。インストでもチャーリー・パーカーやマイルス・デイヴィスなんかもレコーディングしているそうですね。

 

元々の歌詞は・・・シナトラもサラも、ダイアナ・クラールも(マーヴィン・ゲイやエリック・クラプトンさえも)歌っていますが、

 

How much do I love you・・・♪ I tell you no lie・・・♪

How deep is the ocean・・・♪ How high is the sky・・・♪

と、続きますが、ペギー・リーはこの2行を逆に歌っています。これも中々いい味だと思う私です。

 

ペギー・リーのバージョンです。

 

How deep is the ocean?・・♪・・・How high is the sky?・・♪

海はどれだけ深いんだろう?  空はどれだけ高いんだろう?

How much do I love you?・・♪・・・I tell you no lie・・・♪

私はどれだけ貴方を愛しているんだろう?  貴方に嘘はつかない・・・

 

How many times a day, do I thnk of you?・・♪

一日に何回貴方を想うんだろう?

How many roses are sprinkled with dew?・・♪

どれだけのバラが露に濡れるんだろう?

 

How far would I travel?・・♪・・・to be where you are・・・♪

どれだけ遠くまで旅をすればいいんだろう? 君のいるところにたどり着くために

How far is the journey?・・♪・・・from here to a star・・・♪

この旅路はどれだけ遠いんだろう? ここからその星に行くために・・・

 

And if you ever left me(if I ever lost you)・・♪・・How much would I cry?・・♪

そしてもしもあなたが私を捨て去ってしまったら、私はどれだけ泣き続けるんだろう?

How deep is the ocean?・・♪・・・How high is the sky?・・・♪

海はどれだけ深いんだろう? 空はどれだけ高いんだろう・・・?

 

下から2段目のカッコ内は元の歌詞みたいです。ペギー・リー以外は

「貴方を失ったら・・・?」と歌っています。

 

I tell you no lie・・・♪ の部分以外は全て疑問文になっていると言うことが、この歌に関してはよく語られるようです。

 

シンプルだけどいい歌だなぁ。メロディーもちょっと物悲しい美しいものだから、インストでやってもとってもいい演奏に繋がりそうですね。

 

残念ながらライブで聴いた記憶がありません。一度聴いてみたいものです。。

 

 カテゴリ:音楽の話

Emilyライブ・Body&Soul・10/16/2017

急に寒くなりました。この秋初めて薄いコートを着て小雨ぱらつく中、表参道駅から歩きました。

 

 

鹿児島在住でなかなか聴く機会のないEmilyさんのライブです。いつも彼女の後ろにいる金子雄太さん、私の中では日本一のギタリスト荻原亮さん、キレのいいドラムをたたく吉岡大輔さんの3人がバックとあって、これは聴かずにはいられませんね。

 

演奏が始まる少し前に到着、寒い雨の中いらした大勢のお客さんが楽しそうに歓談中。ミュージシャン達を待つ楽器が空気を盛り上げるかのように見えます。なんか小さなオルガンだなぁ。

 

 

思えば私がジャズを聴き始めた15~6年前、小岩のコチや銀座スィング、スィングシティーなどでライブを聴く様になりました。その頃から荻原亮さんや、吉岡大輔さんはよく聴いていました。金子雄太さんのオルガンは御茶ノ水ナルで聴いて、「うわぁ!カッコいい!」と思ったものですが、今見ても全く変わらず若いように感じますが、彼らもすっかり中堅どころになりました。

 

 

さてミュージシャンが出て来ました。亮くんは今でもよく聴きますが、吉岡さんはあまりコチに出演しなくなってるし、金子さんにしても私の行動範囲に中々来ないので、久しぶりです。

 

 楽譜を揃えていよいよ始まり、始まり!

 

インストで1曲。やっぱりオルガンはカッコいいなぁ・・・。吉岡さんも相変わらずキレのいいドラムで痺れます。皆さんまだ暖まっていないようですが、流石のプレーじゃないでしょうか?

 

直ぐにEmilyさん登場したと思ったらなんとピアノの席に座りました。おぉ、弾き語りだ!あまり彼女の事を知らない私にはサプライズでしたが、そつなく1曲目をこなしました。そして中央に出て来て巧くアレンジされたチーク・トゥ・チーク、カッコよかったなぁ。

 

 

MCも上手です。とびっきりのはち切れんばかりの笑顔が素敵な、本当にキュートな女性です。それだけでもこの寒い夜の空気が暖まります。ミュージシャンたちにも笑顔が出て来ましたね。怖い顔してた吉岡くんまで笑顔で楽しそうに叩きはじめました。

 

 

私の座った席の上にあるランプ・・・。なんかカッコイイなぁ・・・(笑)。素晴らしい演奏は私たちの感受性をも高めるのかも知れないな(?)。

 

テイク・ファイブも歌ってくれました。私の友人の山崎くんがよく話してくれます。「高校の時にラジオから流れて来た「Take 5」を聴いて、なんてカッコいいんだろう!と思った。」それからずっとジャズの大ファンになったと言う山崎くんです。歌うのはかなり難しそうだけどなんなくこなすEmilyさんでした。

 

写真撮るの下手で残念!美しい顔が見えんぞ(泣)。

 

カズーを使ってアドリブしたり、スキャットを挟んだり、バックのミュージシャンとのコラボも最高です。どんどん盛り上がって、みんないいフレーズを生み出して行きました。バックの素晴らしい演奏にEmilyさんの素晴らしい笑顔が弾けます。いい雰囲気だなぁ。

 

グルーヴィーな「Feel Like Making Love」、そしてしっとりと「ウイスキーはお好きでしょ?」あっという間に1セット目が終わってしまいました。最近とみに身体が弱くなってきている私はもう帰って休まねば・・・。レジで支払いしてたら出入口の横でEmilyさんが帰るお客様に丁寧に挨拶していました。私も握手して頂きまして嬉しかったです(笑)。是非また早く東京に来てほしいです。

 

それにしても最近カズーを使うシンガーをよく見ますね。流行ってるのかなぁ?チャイチーの二人とか、寝占さんも使ってました。最近はいろんな形のカズーがあるんですね。昔フォークシンガーたちがよく使ってたんだけど、これジャズにもいいかもしれないね。スキャットの代わりにカズーでアドリブをやったり、掛け合いをしたりとても楽しく聴かせてもらいました。

 

 昔はこんなのしか見なかったけど・・・。

 

 今はこんなのとか・・、

 

  こんなのとか・・・、いろんなのがあるみたい。昔からあったのかな?

 

聴いて、「ア、カズーじゃん・・・、」とか思わされます。僕も買ってみようかなぁ?人が持ってるとすぐに欲しくなる私でした(笑)。

 

 カテゴリ:音楽の話

Ema with 菊池太光トリオat Naru・10/4/2017

御茶ノ水ナルにお邪魔しました。ボーカルのEmaさんが菊池太光トリオをバックに歌います。7時半少し前に到着、なかなか始まらないので聞いてみたら、この夜は2回ステージだとのこと・・・、45分スタートです。

 

のんびりと10月のスケジュールを眺めながらマーティーニをチビリチビリ・・・。ステージ前のカウンター以外はかなりお客さんで埋まって来ました。さて菊池太光トリオのインストの演奏がはじまります。2回ステージならトリオの演奏もたっぷりと聴けそうです。

 

1曲目から弾けました!ベースには千北祐輔くん、ドラムは吉良創太くんと言う若いトリオですが、イキのいい演奏で喝采を浴びます。菊池くんはいつも素晴らしいアドリブで私に声を出させますね。音色も綺麗だけど、ユニークな音使いにはいつも心を動かされます。

 

以前、ボーカルの情家みえさんのブログに綴ってあったのですが、リディアン(実は私はそのライブを聴きました)でのライブの時に、菊池くんが「みえさん!覚えて来ましたよ!」と言ってきたそうです。何を覚えてきたのかと思ったら・・・、なんとその日に情家さんが歌う予定の曲のヴァースも歌詞も全部覚えて来たんだとか・・・。

 

情家さんも「この人は只者じゃぁないなぁ・・・」と思ったそうですが、そういう準備が素晴らしい演奏にも繋がっているのかも知れませんね。

 

1曲目が終わって、嬉しそうにマイクを取り、「いやぁ、なんの打ち合わせもしないでやったんですけど、二人がすごく上手く対応してくれたんで、気持ちよく弾けました。」と話していました。

 

へぇ~、そうだったんだ・・・。演奏する曲を個性的にアレンジして、リハーサルをしっかりやってライブに臨むことを好むミュージシャンもいます。それはまた素晴らしい音楽を提供してくれますが、ど素人の私には、正直良さが伝わって来ない・・・というより、難しくて解らない事が多いかも・・・(あまり音楽の素養の無い悲しい私です)。

 

でもこういう、なんというか出たとこ勝負のような演奏は好きだなぁ・・・。まさにジャズを感じます。そういった素晴らしい演奏が数曲続いて私も声が大きくなって来た頃に、さてEmaさん登場しました。(この日は他のお客さんもかなり盛り上がっていたので私の声も目立たずに良かった・・・、かな(笑)?)

 

 

初めて聴いたのはもう4~5年前になるでしょうか?子供のころからミュージカルなどに出演していたそうで、歌は上手でしたね。でも、ここのところどんどんジャズボーカリストらしくなって来たように思います(なんてえらそうな事を言ってしまいます(笑))。

 

 

初めて聴いたころは割とストレートに歌っていましたが、いやいや中々どうして、いいグルーブ感が出て来たではありませんか。メロディー、リズムに軽い変化を付けて、全く嫌味の無いジャジーなフィーリングの歌いぶりでお客さんの拍手を浴びました。

 

そして歌の後ろで・・・、また歌の合間でのトリオの演奏も素晴らしい!4人とも笑顔満載!Emaさんも各プレーヤーのソロを聞きながら楽しそうに体を揺らし、ソロの後はミュージシャンを称えていました。

 

 

よく噛みあった素晴らしい演奏にお客さんたちも大満足だったようです。正直なところ、私のような素人には音楽的な事はよくわからないんですが、心地よい音と空間が私をついつい笑顔にさせていました。

 

プレーヤーたちも、それぞれのカッコイイフレーズに目を合わせて笑顔で「イェーイ!」、Emaさんのジャジーな軽いフェイクにも後ろで「うわぉ~~~」という表情を見せます。4人がみんな本当に気持ちよさそうに楽しく演奏している雰囲気がまた私の心を和ませます。いいライブでした。

 

本当に若いイキのいい素晴らしいミュージシャンたちが増えていますね。この人たちにもっともっと演奏の機会が与えられる事、多くの人が聴きに来てくれるといいなぁ・・・。こんないい演奏聴かないと勿体ないじゃないですか・・・?難しいとか思わずに、もっともっと多くの人が気軽に楽しみに来てくれたらいいな、と思いました。

 カテゴリ:音楽の話

豊田チカ・at Body & Soul・9/27/2017

椎名豊トリオをバックに豊田チカさんが歌う、と言う事で前から楽しみにしていたライブです。ベテランシンガーも豊田さん、なかなか聴く機会がありません。前に銀座スィングで聴いた時も椎名さんのピアノだったなぁ。

 

 

8時すこし前にお店に着きましたが、超満員!席がありません。しばし待って入り口横に補助席を出して頂き座らせてもらえました。いやぁ良かった(笑)。向こうから美女がやって来たかと思うと、ヴォーカルの森郁さんでした。いやぁ久しぶり!と握手。コチで椎名さんのピアノで歌っていたりしましたので、「椎名さん出るから?」と聞きましたら、「いえ、チカさんは私の先生なんです!」とのこと。

 

へぇ~、そうだったんだ・・・。等と話していたらチカさんが控室から出て来て郁さんとお話ししておりました。森さんは昔中日ドラゴンズ、大洋ホエールズ等で活躍した森徹さんの娘さんですが、とってもチャーミングな歌い方と抜群の英語の発音で、伝わって来る歌を歌える素晴らしい歌手です。あまり知名度は高くないかもしれませんね。一時体調を崩していたそうですが、これからの活躍を期待しています。

 

さぁ、オーナーの声でライブが始まります。まずは椎名豊トリオで一曲。ジャズファンの中では非常に評価の高い椎名さんとドラムの広瀬潤次さん、そして若手ですがいまや引っ張りだこの本川悠平君のベースが絡めば、これはもう素晴らしい音楽が生まれて来ます。

 

本川君は学生時代から椎名さんのワークショップに参加して勉強していたと聞いています。椎名さんは素晴らしいピアニストであるだけでなく、いろんな方面でジャズ界に貢献していますね。そしてお客さんにジャズの楽しさを知ってもらいたい、と楽しい演奏を心がけているとも聞いています。

 

その椎名さんに師事していたと言ってもいいのでしょうか?そういう事で新人の頃からよく椎名さんのライブでベースを弾いていましたが、本川くんは本当にピッチが安定してますね。ウッドベースはフレットレスだからどうしても微妙に狂いがちになることがありますが、彼は正確です。安心して聴いていられます。

 

どんどん盛り上がっていく素晴らしい演奏に思わず声を出してしまう私でしたが、あちらこちらから声援、拍手が上がる名演に、豊田さんがついつい控えから出て来て立ち見(笑)です!豊田さんもときおり声をかける中、大拍手に包まれてインストの曲を終えると、さぁ豊田チカさんがマイクを取りました。

 

 

歌に関しては何も言う事はありませんが、またベテランらしいMCでお客さんを楽しませてくれる素晴らしいステージングです。昔からのファンの方々や、お弟子さんたちも多くいらしたと思われますが、初め難しい顔をして聴いて(こういう方よくいますけど・・・)らしたお客さんも徐々に笑顔に変えてしまう、魔法を使ってくれました。

 

魔法にかかったお店は大声援、大拍手、多くの笑顔に包まれて、暖かい空気がこの空間を埋めているかのようでした。

 

 

チカさんに「どこからいらした?」と聞かれ、「チューリッヒからです・・」と答えてくれたステキなカップルも終始笑顔で、この時間を楽しんでいたようです。

 

お客さんが盛り上がって来ればミュージシャンもそれに応えるかのようにいいフレーズの会話が生まれて来ます。チカさんのスキャットも冴えに冴えました。ドラムの広瀬さんとのやり取りはカッコよかったですねぇ。椎名さんも毎回の短い間奏の中に珠玉のアドリブを披露してくれました。いやぁ・・・、いいなぁ・・・。

 

 

あっと言う間に一時間の1セット目が終わりました。私のジャックダニエルのボトルもいつの間に中身が少なくなっていました(笑)。残念ながら「良い子」は早く帰らねば(笑)なりません。この夜も後ろ髪をひかれる思いで帰途につきました。しいて言うと、マイクの音量、音質をも少し調整してくれたら良かったような気もしますが、そんなことも関係なく素晴らしいステージでしたね。

 

 

レジカウンターをテーブル代わりに使わせて頂きました。美味しいお酒と美味しい音楽、有難うございました。

 カテゴリ:音楽の話

七Gジャズを楽しむ会・代ナル・9/13/2017

春に七G 会の中の音楽愛好家有志でジャズを聴きながら楽しく飲みましょう!という会をいたしましたが、是非またやろう!ということになりまして、代々木ナルに集合しました。

 

私は仕事の都合で7時過ぎ頃に到着。もうすでに全員(前回のメンバーのうち山内君は忙しくて欠席)楽しく歓談中でした。

 

ちょっとブレてしまった(笑)!

 

 

この夜は山本剛さんと香川裕史さんをバックに情家みえさんが歌うという豪華なステージでした。まずはいつもの剛節でのインスト2曲ほど。相変わらずの個性的、そしてカッコイイピアノです。所々にユーモアたっぷりのフレーズが挟まれます。

 

お客さんの表情が和らいだところに情家さん登場。

 

何度撮っても、タイミングずれて情家さんの顔が横顔になってしまった(泣)。

 

この日はいままで聞いた事がなかったレパートリーを数曲聴くことが出来ました。相変わらず情感のこもった、また美しい歌声でお客さんはウットリと聞き惚れていました。勿論私もです。

 

最初のセットが終わると私たちの席は居酒屋状態になります(笑)。話は尽きません。あっという間に2セット目スタート。この日は皆さんを置いて一人帰るわけにも行きませんから珍しく2セット目を聴く私。ちょっとお酒は控えめ(笑)です。

 

若い美男美女の素敵なカップルが入って来て、私たちの横の席に座りました。ジャズバーでのデートなんて、いいなぁ・・・。なんて思っていましたら、情家さんがバースデーソングを歌い始めました。おぉ、誰のためだ?

 

そのカップルの女性の誕生日に彼氏が仕組んだサプライズだったようです。なかなかやるわい(笑)!瞳ちゃんがバースデーケーキを運んできてその女性の前に置きました。他人事ですが嬉しいもので関係ない私たちが大盛り上がり(笑)!大歓声の中ろうそくの火を吹き消した彼女です。いやぁ・・・、素敵だなぁ。

 

思わず「いいなぁ・・・。」と呟くと、ピアノの向こうから山本剛さんも「いいなぁ・・・。」皆さん大爆笑しました(笑)。でもほんとに素敵なカップルでした。とてもいい誕生日になったんじゃないかなぁ?

 

主人公の女性にお願いして撮らせてもらいました。

 

可愛いカクテルですね。お店にお任せしたので名前は知らないそうです(笑)。

 

そんなこんなで素晴らしい2ndセットもあっという間に終わりました。服部夫妻は22時新宿発のロマンスカーの予約をして来たそうで、間に合わせなくてはいけません。でも1時間程で厚木の自宅に着くそうで、代々木ならまぁまぁ近くていいのかな?八千代台の菊池さんのほうが時間かかるかも・・・、とのことです。皆さま遠路お越しいただきありがとうございました。

 

最後に情家さんにお願いして写真撮らせて頂きました。

 

山崎の父つぁん!近づきすぎだっての!情家さんゴメンナサイ!

 

みんな楽しい時間を過ごしていただけたでしょうか?また企画したいと思います。服部さんはこの日もCDお買い上げいただきました。柳沢君、なんと自転車で来てました。小岩まで自転車で行くのかなぁ・・・?ちゃんと帰ったのかなぁ・・・?30日には七G会のコンペがありますからね。大事にして頂きたいところです。

 

皆さんにお付き合い頂いてワイワイやりながらジャズを楽しみのもいいものです。是非またお付き合いくださいませ・・・。代ナルの皆さま、再度お騒がせ致しまして申し訳ありませんでした。またよろしくお願いいたします。

 

 カテゴリ:日々のこと, 音楽の話

村田中ライブat代々木ナル・8/28/2017

トランペットの村田千紘さん、ピアノの田中菜緒子さんのユニット、「村田中」にベースの伊藤祐季さんのトリオでした。

 

名前は聞いた事ありましたが、村田さんは初めて聴きました(なんか見たことあるような気もするんですが・・・)。伊藤さんは栗林すみれさんとのデュオを小岩で聴いたことがあります。さてどんなサウンドになるんだろう?

 

 

仕事を終えてナルに着くともう一曲目が始まっていました。ほぼ満席、それも男性率98パーセント!この美女3人のライブなら仕方ないですかね(笑)。(全員男子かと思ったんですが、瞳ちゃんが、奥に一人女性がいらっしゃいます、と教えてくれました。)

 

心境著しい田中さんと伊藤さんの二人で始まっていました。伊藤さんはまだ若いようですが、とても太い、ファットな音色でビートの効いた強いベースを弾きます。有望株でしょうね。デュオで小気味のいい演奏でした。

 

 

村田さん登場。田中さんに負けず劣らずの美しいミュージシャンでした。今は女性ミュージシャンがあらゆる楽器でどんどんジャズシーンに登場していますね。皆実力を伴った素晴らしい音楽家です。村田さん、初めて聴きましたが美しい音色でいいフレーズを届けてくれました。

 

田中菜緒子さんは本当に日々成長しているかのようです。ティー・フォー・ツーをやった時のバッキングで、とても軽やかな指使いでリズミカルな弾き方で・・・、ああいう弾き方もあるんですね、いいアクセントになって村田さんのトランペットソロを引き立てていたように思いました。

 

数年前にコチで初めて聴いて、そのあと御茶ノ水ナルにもよく出るようになりましたが、あの頃はブロックコードで「ジャン・ジャン・・・」と弾くだけのバッキングだったんですが、本当に成長が速い!ソロでもバッキングでもどんどん引き出しも増え、グルーブ感のある素晴らしい演奏を聴かせてくれるようになりました。

 

素晴らしい先輩たちからいいサウンドを聴きとり、自分の中に入れて行っているんでしょうか?練習、精進しているんでしょう。ミュージシャンの間でも、人間的にも評判いいみたいだし、これからが益々楽しみなピアニストになりました。

 

 

天は二物を与えたようですね(笑)。男性諸君はみな容姿にも音楽にもウットリです(笑)。

 

 

そしてこの二人にも注目ですね。まだメジャーな箱で演奏することは田中さんほど多くないようですが、きっとこれから多くの人に聴いて貰えるようになると思います。

 

盛り上がった1セット目が終わり帰途につきました。亀戸に着き、いつものように自宅下のコンビニで夕刊フジを買って帰ります。開いて読んでいたら・・・、なんと田中菜緒子さんの記事が写真入りで載っていました。つい最近キングレコードから(メジャーデビューなんでしょうか?)CDを発売した事が記されていました。

 

こういう一般紙で紹介されるジャズミュージシャンも少ないですものね。期待されてプロモーションしてもらっているようですね。こういう記事からでもまた新しいファンが生まれてくれたら・・・、と期待します。また、音楽界、ジャズ界もいい素材を伸ばして行ってくれるように期待しています。村田中・・・、また機会があったら聴いて見ようと思いました。

 

 カテゴリ:音楽の話

Chai-Chee Sisters at 浅草HUB・7/20/2017

遅ればせながらのライブレポートです。浅草で出口優日さんと沙理さんのユニット、チャイチー・シスターズのライブを聴いて来ました。

 

超満員!後から来て立ち見の人もいた大盛況でした。

 

 

この日はいつもとは違うバックのメンバーでした。皆よく知った仲なんでしょうが、このユニットとやることはあまりない新谷健介君(クラリネット)、丸山朝光君(バンジョー)、小林創君(ピアノ)の豪華なトリオです。

 

丸山君は、ニューオリンズジャズがメインとあって、あまりジャズの世界では名が売れてないかもしれません。新谷君、小林君も素晴らしい実力者のように思うのですが、やはりメジャーな箱で演奏する機会は少ないようです。でもいい音楽を奏でます。私は大好きです。

 

チャイチーもだんだん売れて来ているようですね。それぞれソロだったり、他のユニットの一員としてだったり、幅広く活動している二人です。沙理さんはまぁ、中村誠一誠一さんの娘さんと言う事も(あまり言いたくないですが)あるとは思うけど、一番知られているのかな?出口さんはミュージシャンの間では実力を認められた存在ですが、まだ知名度は低いんでしょうか?浅草では大人気!

 

可愛いだけでなく、実力派の二人のとってもセンスのいい、また素晴らしいコーラス、ソロでお客さんを引き込みます。後ろの3人のバッキング、インストの演奏は迫力満点!これも大きな拍手、声援を受けます。

 

 

途中でバンジョーの弦が切れてしまい、急遽交換中です。その間二人の美女がmcでお客さんを笑わせていました。若くしてショーマンシップ溢れるこのデュオです。人気出て来るでしょうね。またそうなってほしいです。今ジャズ界でこういうボーカルユニット少ないですからね。こういうのもいいですよねぇ・・・。ビバップだけがジャズじゃぁないんだから・・・。

 

そして、この浅草の喧騒が大好きだなぁ・・・。多少のお喋りはOKだし、みんな自由に音楽とお酒と料理を楽しんでいる姿を見るのも好きです。そんなに難しく考えずに、音を楽しむことがあってもいいですよね。ま、いろんな楽しみ方があっていいと思います。あまり人様に迷惑をかける事をしなければ、何が正解・・・、と言う事はないように思っています。

 

この日も団体の予約が入っていたようですが、ステージの5人の音楽が知らず知らずのうちに皆さんを引き込んで、皆さん聞き惚れていたようです。いい演奏はお客さんを引き付けるもんです。

 

スケジュール全体を見れば、超一流とは言えない日もあるかも知れないけれど(失礼!)でも、こういうのもありでしょう。時々お邪魔したくなる場所です。私も下町生まれ、下町育ちです。安心できる場所ですね。またよろしくお願いいたします。

 カテゴリ:音楽の話

お盆のお茶ナル2017

8月15日の御茶ノ水ナルは真文さんの火曜日です。この日はボーカルの斉田佳子も出演します。久しぶりに山口真文さんのサックスと斉田さんの歌のコラボを聴きに行って来ました。

 

御茶ノ水駅そばの日高屋でちょい飲み、軽くお腹に入れてナルへ向かいます。人通りが多いですね。

 

昔はお盆やお正月の東京は人が少なくなり交通量も減ってひっそりとして、のんびりした気分になったものですが、最近は関係なく仕事してる人も多いし、さほど人出が減るような感覚にはなりませんね。

 

階段を降りて中を覗いて見ると、おぉ~、ここも人で一杯です。社長が見えたので、「入れる?」と聞いて見ましたら、大丈夫!と中へ入れてくれました。

 

ミュージシャンのテーブルの横のカウンターの隅に置いてあった彼らの荷物をのけてもらい座らせて頂きました。山口さんのテナーサックスはそのまま置いてあります。真文さんに「写真撮らせてもらっていいですか?」と尋ねました。「ええ、どうぞどうぞ・・・」

 

 

年季入ってますね。これであの美しい音色の真文さんの歌が奏でられるんだなぁ・・・。横のBGMを流しているマッキントッシュのアンプになんか似合うなぁ(笑)。

 

頼んだマティーニがやって来ました。これがまた・・・。

 

 

絵になるじゃぁないですか(笑)!そう言えば、グローバー・ワシントンJr.の「ワインライト」というアルバム、凄いヒットしましたが、あのジャケットにはワイングラスが置いてあったなぁ。サックスもあったっけかなぁ・・・?等と考えていました。ちょっとチェックしてみたら・・・。

 

 やっぱ、そうだったぜぃ!

 

等と言っているうちにミュージシャンたちが準備を始めました。今日は2回ステージみたいですね。

 

 

ベースは小牧良平くん、この店や、小岩コチで何度か聴いた事があります。ビートの効いた太い音のベースを弾く若手です。ピアノの奥村美里さんはよくスケジュールに名前を見ますが、初めて聴くことになります。いやぁ美形だ!(笑)ピアノも楽しみです。

 

 

後ろに隠れて見えませんがドラムは小松伸之君、もう中堅どころと言ってもいいんでしょうか?この火曜日にずっと山口さんに鍛えられて来ました。

 

インストで数曲・・・。何時聴いても真文さんは素晴らしい!音色もアドリブのフレーズも最高ですね。速く激しいフレーズあり、柔らかい音色の歌を歌うような優しいフレーズあり・・・。いいなぁ・・・。

 

小牧君のベースもよく響きます。着実なバッキングにソロでも聴かせますね。奥村さんは初めて聴きましたが、所々に光るものがありますね。周りとのコラボの中で徐々に笑顔が見え始めました。

 

さて斉田さん登場!

 

 

実力者だねぇ。この夜は風邪をひいていたそうで(インスト演奏中に時々後ろで咳き込んでいるのが聞こえました)MCの声がちょっと違いました。本人曰く「オカマの人の声みたいで、ゴメンナサイ」だって。

 

でも歌い始めれば全く関係ありませんでした。プロだなぁ。ストレートな中にちょっとだけ軽いフェイクも入れますが、それがカッコイイ!英語もしっかりしてるし、本当に安心して聴ける歌手です。

 

何曲目かにバラードを一曲・・・、と言って「Easy to fall in love」だったかな?歌いましたが、彼女の歌も素晴らしいけど、途中で短いソロをとった真文さんのサックスが泣かせてくれました。

 

音数の多い演奏もしますけど、こういうゆっくりとしたスローバラードをこれだけ聴かせてくれる人はいないね。日本の重鎮、宝です。私はそう思っています。

 

さて1セット目が終わり、私はいつものように家路につきます。満員のお客さんたちは楽しそうにお喋りタイムです。きっと2セット目も盛り上がった事でしょう。また聴きにきます。

 

 ジャイアントコーン美味い!(笑)

 

 

 カテゴリ:音楽の話

大林武史inミーシャライブ2017夏

テレビで女子プロゴルフの試合を見ていました。終わって何気なくチャンネルを変えたらミーシャのライブをやってました。7月にやったコンサートらしい。

 

デビューしたころは好きだったなぁ・・・。

 

あれ・・・?キーボードは・・・大林武史君じゃぁないか?

 

 

 

間違いないぞ!ソロの後にミーシャが「大林・・・武史ぃ~~~!」と紹介した!

 

 

もしかしてドラムは・・?ユリシス・オーエンス・ジュニア?似てるぞ?カッコイイドラムソロでした。

 

 

いやはや・・・、もしかして他のバックのメンバーも大林君の仲間なんじゃぁないだろうか?番組の終わりにクレジットが出ないんで定かではありませんが・・・。

 

 

こんな素晴らしいメンバーに支えられて歌うミーシャは幸せだね。彼らの事を知っていればみな羨ましがるだろうな・・・・・・。聴いている人たちは知らないかもしれないけど・・・。でも、結構いろんなジャンルの日本人アーチストのバックで有名なジャズミュージシャンが演奏してること多いんだよね。

 

 

最高に盛り上がっていました。みんな楽しそう。

 

 

日本でもジャズ以外ではこんだけ盛り上がるんだね。ジャズのライブもこれくらい盛り上がったらいいのになぁ。素晴らしいミュージシャンンがいっぱいいるんだから・・・。

 

最近はテレビで海外のジャズライブの模様も時折見る機会があります。(Wowowのオフビートという番組があります)海外ではジャズのライブ、コンサートがどんだけ盛り上がっているか垣間見ることが出来ます。

 

外国ではみんな笑顔で大声援を送りながら聴いているよ。怖い顔して目をつぶって下向いて聞いてる人は見ないなぁ・・・(笑)。

 

関係ありませんが・・・、50キロ競歩で日本選手が銀、銅メダル!おめでとう!

 

 

 カテゴリ:音楽の話

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